最近、夢の中に龍神にヤタガラスにお稲荷(白狐)が代わる代わる出てくる。
きっとお告げなんでしょう…各々、夢の中で何かを教えてくれているのですが、
目が覚めるとだいたい忘れてしまっていて、
覚えているのは一言二言‥(笑)
龍にヤタガラスに狐が全部揃っていると言ったら、京都だね!
ってことで、仕事が終ったあと、夜行バスで京都に向かいました!
朝6時に京都に着きました!さぁ出発シンコー!
京都では狐さんだけに、まず伏見稲荷大社に
ここは一度だけいったことのある場所だったんですが、
あまりにも白狐さん(目には見えない)のお出迎えの多さにびっくりして一度、
帰ってしまったところです
今回はリベンジです。
入り口から霊的な白狐さんが道案内してくれます。
ここは山全体(稲荷山)が神社なのでところせましに鳥居と神社があります。
っていうか神社と鳥居だらけです!
鳥居の数を正確に数えた人はいないみたいなのですが、
軽く1,000は超えているそうです。
朱塗りの鳥居をくぐりながらの山登り。ゆっくり見ても3時間はかかる。
しかし、私にはそんなに用意された時間はないので階段はダッシュです♪
鳥居の脇を颯爽とかける白狐を見ながら山登り…‥
白狐が私に近づこうとすると、頭上からカラス(現実に目に見える)が警告して、
追い払ってくれ、カラスが急かすと、龍がなだめる。
ガンダムの中のセリフに、「慣れていくのね」がある。まさにそれだ。
目に見えない存在を妄想のごとく認めてしまっているのだから
一般人がもし見ていたら、カラスに追いかけられているって思うのだろうなぁ…
一人でこういう場所に来ると、なんだか頭が冴えてきて、普段感じないものを感じます。
例えば誰もいない夜の散歩をしたことありますか?
妙に勘が鋭くなると言うか、気配を感じとる感覚が増すように思えませんか?
なにかいる?……みたいな。
そんな感覚です。
普段の生活のなかでは、目に見えるもの、耳に聞こえるものや頭で考えてしまうことになれてしまっているので、あまり感覚というものを使ってはいません。
しかし、暗くて目が使えない状況になったり、音が聞こえない状況になると、
急に感覚が鋭くなります。
この感覚に慣れていないから不安や恐怖というものに頭を置き換えて早く明るいところへ、賑やかなところへ行きたいという衝動にかられるのだ。
んで、この感覚に慣れて、研ぎ澄ましてみると五感が鋭くなるんです
子供のころに虫を見つけることが得意なときがあったはず!
子供のころに人込みの中でも友達の声を聞き取れていたのではないですか?
目に見えない気配にも慣れるとよりはっきりわかってくるものです。
おっと話がずれてしまった
とにかく、天龍神社にも寄らされ、少し滝にも打たれ、
導きのまま無事に頂上まで上がれました。
ちなみに地図はあまり見てませんよ。
頂上には狐の置物はありましたが、気配はなく、とても気持ちの良い感じがしました。
御酒を納めて、祈る
私が祈るときは、お導きにたいする感謝だけです。
それ以外の願い事が出ないからである。
コンビニでおいなりを2つ買っていましたが、
納めるタイミングがわからず、1つは帰りがけに自分で食べ、
もう1つはずっと付いてきたカラスにあげました。
朝の8時、ここで万歩計は10000歩
ありがとう!伏見稲荷大社!すっきりしました。
さて、次は奈良の大神(おおみわ)神社。
ここではお礼参りのためと心を自然と調和させるために行ってきました!
また山登り…です。
三輪山、大神神社のご神体で杉、松、檜に覆われ太古より聖なる山と言われてきたとても古い霊山です。
今ではパワースポットと言われ、有名になってしまいましたね。
駐車場が満杯ですわ
三輪素麺が食べたくて来たわけではないが、ここの素麺はやたらうまい!
鳥居をくぐると、良い気配ですわ。3年振りくらいだろうか。
懐かしい感じがします。前回来たときも、時間がなくて急いでいたなぁ…
三輪山は300円の拝山料金を払い、湧き水を飲み、お清めをしてから登ります。
この三輪山は登りはじめから、山の霊気を感じます。
心身を整えながら、急いで登る。
目に見えない存在とカラスの声はしない。
その代わり自然が語りかけてくる感じだ。
自然との調和は、生きている感謝、
つながっている感覚による平和な気持ちにしてくれます。
頂上で穏やかな気持ちで瞑想させて頂きました。
この三輪山、辛い気持ちやネガティブなことを考えながら登ると
非常に身体が重く感じます。
逆にプラスの気持ちで登るとスイスイ行けます。
ありがとう、いい山でした。
ここで万歩計は20000歩
再び奈良線に乗って二駅、卑弥呼のお墓があるという古墳へ!
駅から徒歩5分、滞在時間5分、駅へ戻る時間5分。
ハイ、卑弥呼のお墓ではありませんでした。
急ぎ奈良から京都へ、ここで時計は17時をさす。
万歩計は25000歩。
普段の運動不足か膝が痛いねぇ
ふらふらになりながら、下賀茂神社へヤタガラスに会いに来ました。
参道入り口に入る手前の信号機にカラスと鳩がとまってました。
信号が変わるまで、なぜかカラスと見つめあっていると
そこへどんどん鳩が飛んで来る。
わずか数十秒の間に電線に10羽くらい来ましたよ。
(写真には写りきらなかったのでが残念です)
信号機を渡りきると、飛んで行きました(笑)
下賀茂神社、やはりここは気の流れがいいねぇ
初めて来たときはお団子屋しか目に入らなかったし、
その頃はただの観光だったから気配なんてお構い無しで流してました。
ヤタガラスの気配を探ろうと、本殿周りでうろうろする。
スサノウ神社から、整体に使える技を教えていただいたあと、
本殿でメッセージを頂きました。
このメッセージの内容はブログでは控えさせてもらいます。
再びカラスの鳴き声に導かれ、本殿から脇道を通らされる。
この脇道、すごく気持ちいい(^o^)/
もちろん初めて通る道、観光客は誰も来ない。
この小道はなんか輝いている感じなんです。
本殿をまえに見て右側です。
ぜひ、下賀茂神社にお越しのさいはこの小道を通るといいですよ。
小道を歩いていると、二羽の鴨がいる、下賀茂の賀茂は以前、鴨と呼ばれていたそうです。
なぜこんなところに鴨が…‥あまりにも場違いだろ。そんな狭い川より隣にもっと広い川があるだろっておもいながら、これもまたお導きなのか?とふと疑問がよぎった。
違う!
鴨が見ている視線の方向!
看板がある。
どれどれ、これって…
ヤタガラスは太陽の化身…‥‥
なんかもう。降参。神様ジョークだよ。
全て見抜かれているし。
帰ろう。
ふらふらになっている足を引きずり、下賀茂神社の出口へ♪
ってそこに、美人の神社なるものがありました!
私は男性だけど、気になる!
この時、時計は18時。すでに休みなく半日歩いている。
この神社を最後にしようと立ち寄った。
あぁここにいたのですか。
ヤタガラス神社……‥
神社の周りにいたカラスの合唱に合掌です。
メッセージは伏せます。
もし、京都に来て下賀茂神社に参拝するときは
この美人になる神社にも立ち寄るといいかもしれません。
15時30分までに来れば、社務所はやってます。
ここで万歩計は28000歩を計測。よく歩いたわ。
また来ますと京都と奈良に挨拶をして、新幹線に乗りました。
これで函館セミナー前の調整出来ました。
あとはもう少し微調整するつもりです。
ちなみに、他のセミナーもこういった調整を毎回していますからね。
函館、晴れるといいなぁ