私達、人は意識(考え方や行動)を成長させるために生まれて来ました。
って言ってもよくわからないし、
成長を意識しながら生活なんてうまくできませんよね。
しかし、意識していなくても、
もともとの存在自体に成長が組み込まれているために、
成長ということを止めることは出来ないのです。
成長させないように、本当のことをわからなくさせようとしていた時代のことを
暗黒時代といいました。
人々の心が混沌としていて、私利私欲にかられていた時代です…
戦争がたくさんあった時代です…
その名残がいまもまだ続いていてる場所はまだまだあります。
また、そういった場所ではマイナスのエネルギーが充満しているため
災害や大きな事故が起こっています。
(マイナスのエネルギーを充満させているのは人です…)
暗黒とは自分のことを見ることをしないで、
周りの出来事や人の行動が気になって仕方がない人のことといいかえられます。
相手を支配しようとする心です!
自分のことを見ないので、自分の中が真っ暗になっている人です。
暗闇には光が入らないと、本来の自分がわからないのです。
また成長を止めて、夢や希望を持たない人は
生きながら死んでいるようなものです。
暗黒世界に落ちた人とでもいいますか…
世界中にそういう人たちがたくさんいます(泣)
アメリカやインドや戦争や混乱が起こっている場所が主にそうです。
それはお金やものという物質的なことではありません。
自分のことを見ないで、周りを気にしたり比べたり、
ただひたすらに生きるだけの人生を送っている人。
成長を捨てた人々と言いましょうか?
成長を捨てるとは過去や未来にとらわれている人たちです…
今日やらなくても、
今世でやらなくても来世でいいや…
生きているのがめんどくさい。
誰かがしてくれるとかいつかよくなるだろうなんて考え方は
自分をみていないということです!
しかし、もともとが成長する存在なので、見たくなくても見ようとします。
それが過去の思い出の中の悩みや恐れです!
過去のことを思い出したり、その思いにふけること、
過去に意識が向いてしまうと、過去からのエネルギーが目の前に現れてしまいます!!
過去のエネルギーを引き寄せてしまうということです( 」´0`)」オーイ
これがオーラと言われる生命エネルギーに「壁」として映り込むのです。
壁に映った過去エネルギーによって今の自分が見えなくなるのです。
それが同じことの繰り返しになるのです。
壁は自分の過去の思いによって作り出していたのです。
だから「壁」とは実はまやかしです!
壁を作っている間は目の前の道は進んでいるようでどうどう巡りなんです。
いまも過去の思いをたくさんもっている人は
目の前に壁を作ってしまっているので、下を向いてしまうのです!
下を向いてみてください!!
そこには地面があるだけです!
地面という壁があるだけ。。
下を向くということは壁を作ってしまっていますよ…ということに
気がついてもらいたい身体からの反応だったのです♪
進みたい道は地面ではないでしょ。
地面は壁です!
気がついてもらうための地面です!
壁はうつむくことで見える!!
壁は頭がたれることで見える!!
過去を思いだして自分で壁を作ったことを本当の自分が教えてくれているのです!!
さらにずっと過去を振り返ることで壁に挟まれていきます。
挟まれているからこそ、右も左もわからなくなってしまうのです!
だから同じことを繰り返す、同じパターンになるのです♪
また、壁を壊すとは地面に潜るようなもの
本来、壁は乗り越えていくものなのです!!
壁を飛び越えてください!
頭を上げて
上を向いて、
自分で作った壁に気がついてください(*^-')b
過去の思いを振り払ってください!
それこそが成長への一歩です!
そして上を向いて歩こう♪
それでもよくわからない場合、
自分の壁というパターンは周りをよくみて、
ヒントを探してください!
私たちはみんな今日という1日を通して
たくさんの変化を起こすヒントを与えられています!!
逃げず、振り向かず、見失わず、自分を表現するように!
本当の自分がちゃんとヒントを与えています!!
自分の行動を自分で観察してみてください!
答えはあなたが知っています!!
壁は自分で作ってしまったものです♪
空を見回してください!
壁なんてありません~
私たちにも壁なんてありません~