皆さんがくださる悩みは私が通ってきた悩みなのでよく分かります。
けど数ヵ月後必ず変化が訪れます。自分にとって都合の良い言い訳を作らずに邁進していれば必ず、ふとした瞬間に上達具合が感じられます！がんばって！！
前回のブログ見てくださいましたでしょうか？
とにかくまずはこれです。
文法間違ってても発音良ければ通じますよ。←これまじ。
つまり発音悪いと文法完璧でも通じません。
さて、今日はホームシックについて語りたいと思います。
私は運動部だったので最近流行の体罰、顧問からの暴力は日常茶飯事でした。
暴力、体罰については反対です。
しかし、根性論については賛成です。
よくホームシックにならないの
と聞かれました。日本人にだけではありません。語学学校の先生にも、ホストファミリーにも聞かれました。
僕の答えはいつも、「何それ？おいしいの？」でした。
寂しいと思わなかったのかと言われれば嘘になります。
寂しかったですよ。喋れないときなんか特に。
周りには日本での友人はいないし、日本語分かる人なんていないし。
（私は日本語喋らないと決めていたので、語学学校で日本人の友達は作りませんでした。）
ましてや一番頼りになる両親なんて遠い日本にいます。
ただ、私にはホームシックにかかっている暇は無かったのです。
多くの皆さんも同様だと思いますが、帰る日取りが決まっているのです。リミットがあるのです。
刻一刻と近づいていく帰国日。
このまま喋れずに帰るんですか！？
やるしかないんです！！結果残すしかないんです！！
みなさんは日本に友達いると思います。もしくは待ってくれている親がいると思います。
何て報告するのですか！？だめだったって報告するんですか！？
いましたよ、たくさん。
喋れずに帰る人。
ホームシックとか理由にして。
みなさんも仲間入りしますか？
私の場合は、出国前に友人が送別会を開いてくれました。
今でも鮮明に覚えています。
サプライズパーティーでした。
友達が多くの方を呼んでくれて５０人以上の方が来てくれました。
なんだこいつリア充アピールしているのかって思ったあなた。
違います。
そのパーティーに来てくれた友人の事を思い出すと、やるしかなかったのです。
失敗して帰ったらと考えると、恐怖以外何者でもありませんでした。
「あいつわざわざ留学までしたのにぜんぜん喋れずに帰ってきたんだぜｗｗ」
怖い、怖い、怖すぎる。
人間はいつも言い訳を作ります。
私も言い訳つくりまくって楽なほう楽な方へ逃げたがります。
けど、根性見せなきゃならんときがあるのです。
わざわざ、貴重な時間とお金を費やしてきたならいっちょやってみましょうよ、
日本男児、やまとなでしこのみなさん！！
私の部活時代に教わった言葉で今でのつらい時に思い出す言葉があります。
「疲れたって言えてるうちは、まだ疲れてないよ。
本当に疲れていたら喋れないから。」
当時は恐ろしいこというなこいつは！と思いましたが、
留学中も就活中も今も助けてもらっている言葉です。
結果残して笑って帰りましょうよ！！
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