マチネ公演終わってから前楽ソワレ公演を観劇しました。
初日以来の観劇…別物でした。
本当に昼間、自分が立っていた舞台なのか？と思うほど。
ストーリーも知ってるし、どこで何が起きるかわかってるはずなのに、引き込まれて、泣けた。
徹平ロナン、素敵すぎた。一緒に稽古して作ってたのに、違う人だった。まさしく、革命に身を投じた農民、ロナン・マズリエだった。
まだ大阪もあるけど、彼と…いや、彼がダブルキャストでよかった。感謝。
沙也加オランプ、可愛く、強く、切なく…全てを兼ね備えたオランプだった。
こんな表情、芝居してたんだ、と久々に外から観て驚き。素晴らしかった。
花ちゃんマリー、女性から母親への気持ちの切り替わり、意志の強さ、すごかった。如実にそれを感じたのは表情ではなく、声だった。陛下と共に生きていくと決意したその声に心が震えた。
改めてこんなすごい人たちと同じ舞台に立っていると思うと、凄いことである。
この出会いに感謝し、明日の東京楽、初心を忘れず、いつも通りロナンとして生き抜きます。
最後まで応援よろしくお願いします。