1.ニャッキ、リスさん

 

元来物量差のある戦争の中、

ロシアが安価兵器での

空襲をかけている一方、

自腹を直接的には切っていない

ウクライナが

ガンガン高額兵器で防戦したので

NATO経済の方に痛手が来て

十分な支援が出来なくなり、

ほぼ一方的な攻勢状態に

なっているのが現状ですね。

 

戦いは無駄に出来る弾切れ要員を

多く用意できた方が強い事を

今回も示した形となりました

 

 

2.soraさん

 

命を差し出す事で

欧州戦線に風穴を開けた

オマハビーチでの

上陸作戦となりました

 

 

3.しーchanさん

 

連日「迎撃成功」の

報道がなされる事で

ロシア軍弱し!!と

報じられた時期もありますが、

その結果、

高額高性能兵器の底が付き、

それを待って本格空襲に入る。

 

まさに詰将棋のような

戦略、戦術が駆使され、

持ち駒の多い方が有利となるのは

古今東西戦争の本質ですね

 

 

4.珊瑚さん

 

残念ながら、

人では無く「数」なんですよね

 

上陸最前線の兵隊は

囚人兵である事が多いですが、

現代戦においても

ロシア、ウクライナ双方が

囚人兵を配置していますから

戦争の本質が「数」である事は

結局変わらないんですよね

 

空に関しては

ドローン戦争となりましたが

 

 

5.fuji-no9さん

 

ウクライナの都市を攻撃する

安価なロシア軍のドローン

 

迎撃しなければ

国民からの支持を失い、

迎撃すれば

高額高性能兵器が失われていく

 

この時点で詰んではいるのですが、

NATOに永遠に最新防空ミサイルを

供与し続ける経済力は無く、

物量をベースにした経済戦争、

戦争の経済的側面を

かなり強く意識する

今回の戦闘となっています

 

 

6.むうさん

 

むうさんにおススメできる

映画では無いですね(笑)

 

ドローンの登場は

戦争を180度はオーバーにしても

120度くらいは変えました

 

もう以前の戦争には

戻らないと思いますし、

このドローン戦争に関して

最も経験豊富なロシア軍となり、

世界の軍事的勢力図も国境線も

変わっていくかもしれません。

 

 

7.夕さん

 

ロシア軍、ウクライナ軍共に

陸の「弾切れ要員」である

囚人兵は配備していますので、

そこの伝統は同じですが、

ドローンが出現した事で、

弾切れ要員としてのドローン、という

戦場の新形態が生まれました。

 

見事にNATO支援兵器の

弾切れ状態が生じましたので

戦争はいつだって

物量の戦いなんですよね

 

 

8.トモカさん

 

ヨーロッパのしたたかさを感じるのが

まさに「ウクライナ支援」という

言葉の魔法ですね

 

某NATO構成国は

「戦闘機を供与する!!」

と世界に発表はするものの、

供与開始は2028年、と

ほぼ確実に「戦後」だったりして

言葉は美しく、

現実は経済的損失も

ロシアとの対立も生まない

立ち回り方をしていたりします。

 

今回発表されたフランスの戦闘機も

来年以降退役直前の数機の供与、

戦局を変えれるとは

あまり期待できませんからね

 

 

9.KICKSさん

 

ノルマンディー上陸作戦を

イメージする時に、

戦場の現実をイメージする時に

『プライベート・ライアン』の

冒頭20分の上陸シーンは

非常に価値ある映像ですね

 

兵站への意識が低い軍隊は

確実に負けますね。

 

今は各国軍隊も

直接戦闘に関与する兵士より

兵站に関与する軍人の方が

多いですからね

 

2022年の開戦初期に

兵站を無視して

電撃戦を企図した結果、

ロシアは総撤退に陥りましたからね

 

その頃の作戦指導部は一掃され、

今は自軍に対しても

攻撃目標に対しても兵站重視に変わり、

戦争のバランスが変わりました。

 

安価なドローンの価値が

非常に高まりましたし、

死の商人たち暗躍は

今後も益々・・・でしょうね

 

 

10.マスカットさん

 

孔明の赤壁時のその策は

まさに弾切れ要員を藁人形にさせ

敵の物資を減らす計略となります

 

結局どの時代の戦争、戦闘でも

弾切れ要員と物資の消費という

2つの要素は

重要な勝敗を分ける要素に

なっているんですよね

 

正規メディアからの情報だけでは

戦場の霧の中の情報は

全然掴み切れませんね~

 

 

11.Himawariさん

 

毎日自国で戦争が続く中で

トップは世界周遊

 

これらが吉と出るのか

凶と出るのかは分かりませんが、

一歩間違うと

敵前逃亡や自分だけ安全圏で・・・

との批判を浴びますから

ウクライナ国内での評価は

どうなんですかね~

 

 

12.emiemiさん

 

この戦争が始まってから

案外プーチン大統領の方が

冷静にロジック論を展開し、

そして国内経済を活性化させ、

NATOの総力に対して互角以上の

経済戦、物資戦を展開することに成功し

ウクライナでの戦いそのものも

現在では有利に進めていますね

 

勝ち馬に乗るのが世界ですので、

中国や北朝鮮だけでなく、

インド、中東諸国、南アフリカなど

続々ロシアに舵を切っていますし

欧米は落としどころを考えて

支援出来ているのか否か・・・

 

弾切れ要員である囚人兵は

今回の戦いでも

ロシア、ウクライナ両国共に

使ってはいるのですが、

そこにドローンという新要素が加わり、

欧米が経験した事の無い、

高額高性能兵器の無駄撃ちという

新局面が現れました

 

 

 

■ 講演 ■ 
「偏差値30の東大生」
何故偏差値30のLAの不良は
東大大学院まで進めたのか

講演料:50,000円+交通費
90分を超える場合は要相談

 

講演お問い合わせはこちらから

 

自由への投資メソッド講座

お金や将来への不安から自由になる、投資をギャンブルにはしない、資産運用としての投資メソッド講座

 

①初心者でも分かりやすい投資術

②専門知識不要のシンプルメソッド

③運用実績の高い投資メソッド


詳しくはこちらの記事をご覧ください

 

ポストお問合せはこちらからポスト

 

取材、出演、執筆依頼 コンサルティング相談など