洋の東西を問わず、

社会の中で、ある意味「正しく」

教育、矯正されていくと、

「働かなければいけない」

と自然と思い、

そのコースを歩んでいく事になります。

 

良い学校に行き、良い成績を修め、

良い大学に行き、

良い就職をする事を

成功への道であると

思い込まされると同時に、

「勤労」は

社会を構成する要員である

個人の義務であると思い込まされます。

 

これ、

反社会的な生き方をする

人間達でも概ね同様。

 

彼らも彼らなりに就職し、

働いて賃金を得て生きていきます。

 

 

「働かざる者、食うべからず」

 

という言葉が

エリートから裏社会に至るまで

共有されている事が、

洋の東西、

歴史の過去、現在、未来を問わず、

国家が求める「社会」の形となります。

 

 

では、それは本当か??

 

 

国家が市民に勤労を課すのは、

そこから収税する為です。

 

それは「租・庸・調」だった

律令制の時代でも変わりませんし、

欧州もアジアも同様です。

 

国家を統治する上で、

税収は必須要件ですので、

国民には勤労を課し、

それを当然と思い込むように

幼少期から矯正していきます。

 

つまり、

個人が身体、精神、時間を

すり減らして勤労に勤しむのは、

個人が「食う」為では無く、

国家が「潤う」為です。

 

勿論、

誰も働かなくなれば

社会が社会として機能しなくなり、

ユートピアという名の

ディストピアが現実的には誕生します。

 

しかし、

だからと言って働きたくない者、

辛さの中で働く者までが

自分の適性や好み、限界を超えて

勤労を強制される必要も無いでしょう。

 

 

・・・と、

私は「勤労」から

自分に対して労働を禁止し、

「禁労」にしちゃいました。

 

納税はしていますが、

勤労まで義務化されるのは勘弁ですので、

私の時間も労力も、

全て私がやりたい事、

美味しい物に費やされています。

 

楽しくない事で時間も労力も

取られたく無いですからね。

 

同じように、

楽しい時間の中でのみ

生きていきたい方に向けて、

私は自分が成功した

投資メソッドを公開していますが、

一人でも多くの人が

こうして生きられた方が、

社会全体もきっと楽しいのに♪

と思っていますからね(笑)

 

 

 

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