「ダブリュー」と
日本でカタカナ音で認識していると
気付かない事ですが、
アルファベットの「W」は
特殊な文字です。
例えば「ABC」、
英語なら「エービーシー」となり、
フランス語なら「アーベーセー」と
それぞれの言語の読み方で
同じように進んで行きます。
そして「W」に辿り着くと、
英語は「ダブル・U」で
「ダブリュー」となります。
他の文字が前提で
存在するのが「W」です。
他方フランス語では
「デュブルベ=ダブル・V」
スペイン語でもイタリア語でも
ポルトガル語でも北欧、東欧でも
「ダブルV」を基本とします。
「W」という文字の形状を見ても、
どう見ても「V」が2つですからね。
アルファベットのベースとなる
ラテン語には「W」は存在せず、
後発的に作られた文字ですが、
大多数の
「ダブル・V」な「W」に対して、
英語は極々少数派の「ダブル・U」
外来日本語では、
この少数派が定着したんですね~
「W」、
日本では「笑う」の意味もあり、
「ゲラゲラ笑う」
ほら、ここでも「ゲラ」のダブル!!
「W」なだけに
そんな笑い話でした
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