1.プリンセスさん

 

戦国時代の籠城戦でしたら

各城に降伏の判断が任されますが、

今のウクライナでは

包囲されている都市にも

死守命令しか出ていませんので

より大変かもしれません

 

 

2.珊瑚さん

 

勿論、最新鋭兵器で

NATOに負けない兵器を有する

ロシアだからこそ出来ている戦略で、

NATOの最新兵器は

ロシアの最新兵器で防ぎ、

その上で、

物量勝負を旧式兵器でかける

巧みな戦術で戦っています

 

大量の旧式兵器も

少量の最新兵器に劣る、

これが近年の防衛思想でしたが、

それが崩れ去った

ウクライナ戦線での戦訓となりました

 

 

3.ニャッキ、リスさん

 

これ、実は逆という説が

今は安全保障界隈では言われています。

 

侵攻ロシア軍の兵力の方が劣りますから

それを人海戦術で攻勢をかけていたら

負けるのは確実なんです。

 

しかし、

現実としてロシア軍優勢ですし、

ウクライナ軍の新兵の平均年齢が

40代後半というのが出ていますので、

20代、30代の若者が既にいない・・・

という事ですので、

反転攻勢時にそれこそ人海戦術で

大量に失ったのでは・・・

と言われています。

 

とは言え、そんなロシア軍の損失も

アメリカや西欧諸国では

世論的に許容できない数字に

勿論達していますけどね

 

 

4.トモカさん

 

最新鋭の防空兵器を少数持っていても

多数の旧式ミサイルやドローンに劣る

 

数で考えれば当たり前の事も、

ここ数十年の防衛思想では

抜け落ちていたんですよね

 

それが現実として白日の下に晒された

今回のウクライナ戦線となっています

 

現有の防空ミサイルでは

確実に防衛し切れない日本列島

かと言って無尽蔵に防空ミサイルを

生産し続ける訳にもいかない

 

難しい問題となっています

 

 

5.夕さん

 

自衛官の待遇は

本当に良く無いですね

 

自衛官の方々の

国防意識に完全に甘えている

状況ですので、

それが充足率の毎年の低下に

繋がっているのだろうと思います

 

少子化が進む中での兵隊の確保

 

全ての先進国が直面する問題ですし、

今は動画配信やSNSでも

稼げる世の中ですから

わざわざキツイ軍隊には

入りたく無いですもんね・・・

 

 

6.しーchanさん

 

NATO軍のテクノロジーに

負けない技術水準を

ロシア軍も持っているから、

という前提はありますが、

その上でNATOが嘲笑った

旧式兵器や安価な兵器が

物量を投下する事で意味を持ち、

戦いは数だよ・・・が

リアルな言葉になっています。

 

 

7.Himawariさん

 

欧米式の最新鋭兵器を

必要最小限揃えて、

精鋭の少数の兵士で・・・

 

という時代は幻想だった事が

ウクライナ戦線の戦訓で分かり、

高額最新鋭防空ミサイルも

大量のミサイルの一斉攻撃を受けたら

都市防衛に寄与しない事が

判明してしまいました。

 

とは言え、高額兵器を

無尽蔵に生産、購入する事も

現実的には不可能ですから、

高性能兵器との付き合い方、

それを運用する自衛隊員を

どんな待遇でどう増やしていくのか、

中国、ロシアの勢いが増す中で、

日本の防衛に関して

考える事は多いです

 

 

8.マスカットさん

 

空母を持つ事も、

攻撃用ミサイルを持つ事も

高性能な防空ミサイルも潜水艦も

全て防衛的には意味があるのですが、

例え安価な兵器であっても

一斉に大量投入されてしまえば

高性能兵器では太刀打ちできない事が

ウクライナ戦線で分かって来ました。

 

防衛は数だよ・・・

 

まさにそうなっていきますね

 

 

9.emiemiさん

 

高額高性能のものを少数揃えて、

安価な大量の汎用兵器に負ける

 

費用対効果が悪過ぎますので、

上手くバランスを取った

防衛戦略の見直しが

必要となりますね

 

自衛官の数も減少傾向ですし、

待遇面含めて見直さないと

いけませんね!!

 

 

 

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