LAで

「ジャンクフード・マスターズ」を

自称して市内のジャンクフード店の

食べ歩きをしていた高校時代、

「ジャンクフード」の範疇として

食べに行った店の中に

日本食店もありました。

 

 

1つは「吉野家」

 

早くて安くて旨い三拍子、

ジャンクフードの構成要素ですもんね。

 

市内に吉野家USAの

店舗がありましたので

「日本のジャンク」という事で

行きました。

 

まぁ、

客層はメキシコ系移民の若い人、

店員もメキシコ系移民の若い人で、

店内で日本語を聞く事は

無いんですけどね。

 

 

そしてもう1つは「SUSHI BOY」

小僧寿しがアメリカ進出し、

アメリカ撤退時に

独立して残ったお店です。

 

立ち食い屋台寿司が発展し、洗練され、

高級寿司店になっていきましたが、

その源流は市井の人たちが

気楽に食せる江戸代表格の

ジャンクフードですからね。

 

SUSHI BOYは

私が中学時代までは日本人店員が握り、

日本人客が溢れる店でしたが、

私の高校時代以降は、

メキシコ系移民の若い店員が

スペイン語で接客する

メキシコ系移民たちが

集う店となりました。

 

益々ジャンクフード化させ

現地化させる事で、

多店舗化に成功し、

経営的には大成功を収めました。

 

そんな店に皆で行き、

ジャンクなSushiを楽しみます。

サラダの上に

テリヤキチキンとライス、

カリフォルニアロールが乗った、

アメリカンSushiらしいコンボや

スパイシーツナロールを頼みます。

メキシコ系移民の

店員たちが作るようになって、

このスパイシーツナロールも、

日本人では到底食べられないくらい

激辛に変化していき、

店員主導で

社長の意図しない所で

日本人向けから

メキシコ系移民や

アメリカ人の若者向けに

味が変わって行きました(笑)

 

 

私の高校卒業後には

回転寿司がアメリカに進出し、

現地のアメリカ人からも

広く市民権を得ていますが、

高校時代からあったら、

ジャンクフード・マスターズでも

行ったんでしょうけどね~

 

 

 

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