ハードシェルの「タコス」を

メキシコ料理だと思っている人は

間違いです。

 

ハードシェルタコスは

メキシコ料理では無く、

「テクスメクス料理」です。

 

テキサス(テクス)から

メキシコ(メクス)に渡る

地域で生まれた

メキシコ流アメリカ料理です。

 

この地域、

元はネイティブアメリカンの土地、

その後スペイン領、

その後メキシコ領、

そして米墨戦争後に

テキサスはアメリカになりましたので、

何料理と言われても微妙ですが、

アメリカで育った料理であることは

間違いがありません。

 

 

そんなテクスメクス料理である

タコスやチリなどとの出会いは

勿論アメリカ移住後。

 

親の車が移動手段であった頃は、

まず親の方がメクスメクス料理に

馴染みがありませんので、

行く機会はほぼありませんでした。

 

親の情報量が

子の情報量になりますからね。

 

これが16を迎えて車の免許を取り、

自分の車での移動が

始まるようになると、

途端にアメリカ十代文化の中に

身を置くようになります。

 

 

まずは

テクスメクス料理チェーンの代表格で、

日本でも展開している

「タコベル」に行き、

ハードシェルのタコスやブリトーに

馴染むようになります。

 

タコベルのタコスやブリトー自体は、

アメリカの中学校の給食でしたので、

その頃から食べていました。

 

毎週の永遠ループ給食メニューに

バーガー、ピザ、タコス、ブリトーと

この記事シリーズの

ジャンクフードが全てあるのが

アメリカですよね~(笑)

 

あともう一日はチキンサンドです。

 

 

そして、タコベルに馴染むと、

そこから先、

小規模チェーンや地元の店などにも

行くようになります。

 

その中で、

ビーフ、チキン、ターキーなど

色々なタコスを食べていきますが、

一番好きになったのは

白身魚のフライが入るフィッシュタコ。

 

フィッシュタコの美味しいお店には

放課後よく食べに行ってました。

 

バーガーやピザに比べて

日本人に馴染みが薄いタコス。

 

日本で食べた経験は

少なかったりしますので、

駐在員の子供たちと一緒に

タコスを食べに行ったりすると、

在米歴の長さや、

アメリカへの馴染み度が端的に出るのが

タコスの食べ方の

上手さだったりしました(笑)

こちらは学生時代では無く、

大人になってから

帰省する度に通っていた

シーフードレストラン。

 

フィッシュタコが有名かつ

種類があるお店でしたので、

当然ながら全種制覇しました♪

 

シュリンプのタコス

鱈のタコス

Swai=和名カイヤンのタコス、

そして私が何度もリピートした

ナマズのタコス。

 

白身魚の代表格鱈は

当然美味しいのですが、

同じく白身のナマズのタコス、

脂も乗り最高に美味しいんですよね

 

これら以外も7種の魚介系タコス

全種制覇しました。

 

こういうジャンクメニューは

アメリカは強いですね~

 

 

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