アメリカンジャンキーの世界で
バーガーと並ぶ2トップは
勿論ピザです。
ここ、
「ピッツァ」ではなく、
「ピザ」です。
イタリアンでは無く、
アメリカンなピザです（笑）
アメリカの学校で学期末を迎えた時、
「クラスでピザを頼んでランチをします」
と先生が言った時、
生徒たちが立ち上がり、
一部は机に乗ってまで大喜びし、
「Yeah!!」「Wow!!」
の叫び声だけでなく、ゴリラのような
「ウォ、ウォ、ウォ」
の雄叫びまで聞こえる狂乱に。
アメリカ人と
ピザの距離の近さですね（笑）
高校の経済学の授業では、
実際にクラスで起業して、
商品を作って販売して
売り上げを計上します。
利益が出たクラスでは、
やはり期末にその利益で
ピザを取りパーティーをします。
クラスによっては
30人でピザ1枚のクラスも
あったようですが、
私のクラスはピザが10枚以上に
スナックやドリンクも頼めるほどの
利益となりました。
こういう時にピザが選ばれるのも、
アメリカ人とピザの距離の近さですね。
ピザそのものとの出会いは、
昭和の日本の子供たちが
ピザと出会う場で有名だった
シェーキーズですが、
私とアメリカンピザとの出会いは
小学生での移住直後、
いや移住翌日です。
まだホテル住まいだった時に、
目の前のショッピングモールの
フードコートに入っていたピザ店のピザ。
その大きさ、
ジャンクさに驚きました。
こちらはそのお店のピザたち。
アメリカンピザスタンドですので
スライス売りです。
1スライスで十分にお腹一杯になれます。
こちらは
ブロッコリー＆ほうれん草ピザ。
この味が懐かしくて、
日本の冷凍ピザと
ブロッコリーとほうれん草を使って
再現するくらい、
今でも大好きな味です。
（これが自作の再現版）
ですので、
日本で買うピザも
スライス売りの
ピザスタンドが好きですし、
ドミノピザでも
「日本らしい宅配ピザ」では無く、
「ニューヨーカー」という
アメリカンスタイルピザしか
頼まないんですよね（笑）
「偏差値30の東大生」
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