宮城のココサンから
「ブログネタ送りました」
とのメールと共に、
送って頂いた松茸5本。
これは美味しく飲まないとですね～。
一級品の食材が手に入った時、
例え一流の料理人であったとしても、
手は加え過ぎない事が
美味しい食材の実力を活かしきる秘訣。
以前、
美食家たちがわざわざ足を運ぶ
奥京都花脊の料理旅館に
松茸三昧を頂きに行ったことがあります。
広い座敷に盆で供され、
冷酒も猪口ではなく盃で供される
和の空間の中、
松茸の天婦羅、煮凝り、
土瓶蒸し、寿司、
目の前で調理して頂く炭火焼の松茸、
松茸ご飯などなど、
松茸三昧で味わい尽くしました。
そして、
美味しかったのは何かって??
シンプルな焼き松茸と、
食べ切れずに
おむすびにして頂いた松茸ご飯。
やはりこの2種が
基本形にして
究極系なんだなぁと思います。
さて、
我が家の松茸の膳。
まずはシンプルにホイル焼きです。
松茸が自分の水分だけで
美味しくしっとりと焼き上がりました。
共に頂くのは新橋玉木屋の
秋の限定品秋刀魚の佃煮・・・
のさらに限定版の秋刀魚の塩焼き。
松茸と秋刀魚。
これ以上秋を楽しむ
食の組み合わせは無いですね♪
合わせる冷酒は宮城の地酒、
乾坤一を合わせました。
香り松茸、
と言われる松茸が放つ秋の香り、
やはり別格ですね～。
独特の食感もまた焼き松茸の醍醐味、
味、香り、食感、
全てを楽しみました!!
そして、
シンプルに松茸ご飯ですが、
国産松茸を4本も贅沢に使う、
普通は出来ない大贅沢仕様に。
あれこれ料理を作るよりも、
こういう贅沢の方が
普段は出来ませんからね（笑）
松茸の香りと味の凝縮した
至福の松茸ご飯となりました。
最高のブログネタ
ありがとうございました♪
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