ゲーム「信長の野望」の

最新作を先月購入し、

気分は戦国武将の日々を

楽しんでいます(笑)

もう既にクリアもしましたが、

私は何度でも楽しみ尽くしますので、

今年一杯、いや、

来年一杯くらいは楽しめると思います。

 

織田家や武田家など

難易度の低い大名家で遊び、

真田家や長曾我部家など

中級者向け大名家で遊び、

地方のマイナー大名家で

難易度高く遊びと

全国の大名家で遊ぶことで、

選択した大名家家臣団、

周辺地域の大名家や家臣団、

地名などが自然と頭に入り、

学習ツール化していくんですよね。

 

 

さて、

「信長の野望・新生」では

2200人を超える戦国武将が登場します。

 

1540年代から

1610年代までの武将たちが、

それぞれの時期に登場していますので、

一斉に登場する訳ではありませんが、

かなりの数の有名、無名の

武将たちが登場します。

 

そして、城も

全国100を超える城が登場しますので、

戦国大名として領域を広げていくと、

当然ながら各地の城に

城主や所属武将を

配していく事になります。

 

そして1つの城を誰かに任せる時、

私は同じ城には同じ一族や、

その史実上の家臣団を

配する傾向があります。

 

真田昌幸が家臣になったのであれば、

上田城を任せ、

その配下に真田信之、真田幸村など

一族の武将たちを

何となく配したくなります。

 

そうしなければいけない

理由は無いのですが、

何となくそうしちゃうんですよね(笑)

 

 

そんな中、

切ない思いをもって

城主に任ずる武将たちがいます。

 

それは武田家臣団の、

特に武田二十四将と呼ばれた

有能な武将たちです。

 

彼らの能力は非常に高く、

是非とも家臣に欲しく、

そして城主として

活躍を期待する武将たちなのですが、

その一族は同じ城に配したい私としては、

残念な事実が。

 

武田四天王、

馬場信房、内藤昌豊、

山県昌景、高坂昌信

は戦国ファンなら誰もが知る名将ですが、

2200人もの武将が登場するものの、

彼らの子などは

ゲームには登場してきません。

 

武田家の滅亡と共に、

戦国武将としての彼らの一族の命運も

終わってしまったからで、

ゲーム内の仮の世界の中で

生き残ったとしても、

彼らを継ぐ人物は

登場してこないんですよね。

 

 

例えば伊達家、

伊達稙宗(14代)

伊達晴宗(15代)

伊達輝宗(16代)

伊達政宗(17代)

伊達秀宗(政宗の子で宇和島藩祖)

伊達忠宗(18代)

など5世代の間に

11人の伊達家の武将が登場します。

 

真田家、

真田幸隆

真田昌幸

真田信之&幸村

真田大助(幸村の長男)など

4世代13人の武将。

 

松平家=徳川は、

松平清康(7代)

松平広忠(8代)

徳川家康(9代)

徳川秀忠

徳川家光

と宗家だけで5代13人の武将。

 

中川家ですと、

中川清秀

中川秀成

中川久盛

と3世代3人の武将。

 

流石に2200人登場しますので、

様々な家で

子、孫と登場するのですが、

是非とも城主に起用したい

武田家臣団の中心的武将たちは、

登場が彼ら一人なんですよね。

 

 

戦国武将に課された使命の1つは

「武名を残す事」ですが、

もう1つは「家を残す事」

 

サバイバル戦国時代、

生き残る事の大切さは

450年後のゲームの世界にまで

影響しています。

 

 

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