1.珊瑚さん
経営破綻する会社なんて
毎年何百、何千とある中で、
もう400年近く経営破綻せず
一族も含めて繫栄出来る財を築き、
凄い事ですよね!!
三井高利の生家を
見学されましたか~
それでは尚更沁みる、
今回の展示かもしれません(^^)
2.ニャッキ、リスさん
まぁ、江戸に
「伊勢屋」「越後屋」は
数多くありましたが、
それでも悪代官に賄賂を渡せる
豪商越後屋と言えば
三井越後屋が有名ですからね(笑)
3.若みどりさん
いえ、三井家は大名ではなく、
中級武士として大名家に仕え、
その大名家が
織田信長に滅ぼされて以降、
戦国時代から商人の家系です
多くの武家が栄枯盛衰する中、
江戸時代に一財産を築いてからは
日本橋の一等地を
ずっと保有し続ける程の
財力を持ち続けている一族ですので
凄いですよね~
4.YAMAKURIさん
三越直結の地下鉄の駅を作るために
出資が出来るって
凄い事ですよね~
バス停レベルではなく
主要地下鉄で「三越前」の駅名、
凄い事ですよね(^^)
5.夕さん
私もまさか「三越前」が
戦前からある駅だとは
長く思っていませんでした
歴史ある地名の駅が多い中で
やはりイレギュラーですもんね(笑)
そりゃぁ~浮世絵にも描かれる
三井越後屋だけありますね(笑)
6.むうさん
デパートに人が来やすいように
地下鉄の駅を作っちゃおう!!
現代的感覚でも凄い事ですが、
これを戦前期に思い付き、
そしてそれを実現させるだけの
財力がある事が凄いですね
他の地域の「三越」が
地名三越の中で、
福岡は「岩田屋三越」という
特殊な形態なんですよね~
岩田屋は伊勢丹傘下でしたので、
三越と伊勢丹が合併した事で
当然の成り行きで合併しましたが、
岩田屋の名称が残ったのは
地域ブランドとして
確立されていたからですね
7.a-designさん
日本史的にも経営史的にも
面白いんですけどね~
こういう面白い部分を
沢山取り上げて、
その集合体としての「日本史」に
することが出来れば
もっと歴史の授業も
面白くなるんですけどね
戦国時代を戦った人物を源流にする
という事では鴻池財閥もそうですね~
8.しーchanさん
東京駅と日本橋は
セットのような距離感ですし、
三菱一号館美術館と
三井美術館は
東京駅からの距離は
あまり変わらないと思います(^^)
隣り合う三越と三井本館
全ては三井高利に繋がる
歴史を持っているんですよね~
9.KICKSさん
三井家が日本経済に果たした役割は
本当に大きいでしょうね~
江戸時代に
支店を束ねた経営が出来るって
凄い事ですしね
出町柳から下鴨神社に行く折に
京都三井家別邸脇を通りましたが、
三井の名は
歴史的にも日本各地に広がりますね
10.トモカさん
武士としては信長に敗れるものの、
江戸時代の段階で
完全に織田家を凌駕する財力を持ち、
一族としては大逆転劇でしたね!!
三井美術館の近くに
「そばよし」という
こちらも大おススメの
立ち食い蕎麦屋があります(笑)
11.フジ坊さん
両替商をしながら
「高利」の名を源流に持つ
色々といじりたくなる
関係性ですよね(笑)
三越前で降りて
三井美術館に行き、
越後屋の成り立ちを観る。
歴史を知らなければ
繋がらない情報ですが、
歴史を知っていると
全てが繋がる三井と三越。
情報と知識は
楽しむためにこそありますね♪
12.TOUGH-GUYさん
三井家の歴代当主も
今に繋がる線のそれぞれの点
三井程の家でもそれぞれは点、
いやぁ~そうなると
ホント自分なんて小数点・・・(笑)
それを思い至る
三井家の歴史ですね~
13.Himawariさん
三越前駅の出資しての開業
これを令和の時代にやっても
凄いね~と言われる革新性ですが、
それを戦前にやっているんですから
益々凄いですよね
三井高利に始まり、
時代のその先を読む事の出来る
先見性を持った家系という事ですね
14.emiemiさん
三井の越後屋で三越
言われれば納得の名称ですよね(^^)
江戸時代、「越後屋」という商家は
多かったようですが、
それでも恐らく時代劇の越後屋は
ここから取っているんでしょうね~
代官に裏金を渡せるほどの豪商は
そんなには居ないでしょうからね
武士としては敗れました、
結局は三井一族の大勝利という
華麗なる大逆転ですよね
「偏差値30の東大生」
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