悪運で生きてきたと
誕生日の記事で書きましたが、
その時に書いた
LA時代のエピソードを。
高校時代、
友人ギャングから援軍要請を受け、
マフィアL君と共に抗争に参加。
抗争場所は
入り口が一か所の袋小路の道の先。
L君と私の車で乗り込みます。
とは言え、
私はあくまでも援軍の立場。
L君と共に少し距離を置いて
後方に陣取ります。
状況は圧倒的に味方の不利。
意識不明の重体で
倒れている味方もいます。
相手の援軍が
さらに続々と登場しますし、
マズい状況。
暫く戦局を眺めていると
そこに十台程の味方の援軍が、
爆音のヒップホップと共に
遥か遠くの街からようやく到着。
これを受けてL君が動き、
相手ギャングの幹部との交渉に入ります。
「もうOK」
の合図をL君から受け、
この後デート予定だった私は
「じゃぁ帰るね~」
とL君に合図を出し、
一足先に一人で車を出し、
袋小路を出ます。
すると、
パトカー数十台が
サイレンを鳴らしながら
一斉に袋小路に突入していきます。
出てきた1台=私の車くらい
取り逃がしても、
残りを一網打尽にする方が重要ですので、
パトカー全台が袋小路の奥の奥へ。
後日のL君曰く、
パトカーに突入されて
現場は大混乱だったとか。
L君も捕まらずに逃げ切りましたが、
遥か遠くからやってきて
ようやく現場に着いた援軍勢は、
着いた=捕まった、
となったようです。
私は最初から居たのに
努力も無く逃げられたパターン。
勿論、
L君が逃げている間も
私はデートを楽しみましたし、
こういう所に
悪運の強さが出ますね~(笑)
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