大谷選手、ダルビッシュ選手、

菊池選手、吉田選手、鈴木選手など、

現役メジャーリーガーたちの活躍を

連日ワクワクしながら観ています。

 

「海外に渡った選手」

というだけでなく、

最高峰の舞台で活躍する

それぞれのチームのスタメン、

メジャーの一線級の

選手たちですもんね。

 

 

WBCで日本が優勝する試合直前

 

「憧れるのをやめましょう」

 

と大谷選手が

アメリカ代表のメジャーリーガーたちに

憧れていては勝てないと

チームメートに言ったことは

有名になりましたが、

憧れを捨てきれないのがメディアの方々。

 

昭和の頃からの伝統ワード

 

「助っ人外国人」

 

令和の今でも現役です。

 

 

日本人がメジャーに行くことが

夢のまた夢だった時代、

メジャーや

メジャーの下部組織3Aの選手の実力は

確かに日本のプロ野球選手より上であり、

チーム力を上げる

「助っ人外国人」だったと思います。

 

しかし、

WBCの優勝3度、

メジャーMVP受賞者も2人、

スタメンや先発ローテの

日本人選手がこれだけいても、

外国人選手の助力が無ければ

日本のリーグ制覇は難しいと、

日本の野球関係者やメディアには

昭和的思考が今だ健在です。

 

メジャーには沢山の日本人選手、

カリブ海諸国出身の選手が居て

活躍していますが、

彼らは逆に

「助っ人日本人」

などとは言われませんからね。

 

 

チームは世界一ながら、

日本のプロ野球リーグは

3A以上メジャー以下だから「4A」

なんて称される時代から脱却するには、

「助っ人外国人」

の単語に象徴されるような、

メディアも含めた

「憧れるのをやめましょう」

の意識が必要となりますね。

 

 

 

■ 講演 ■ 
「偏差値30の東大生」
何故偏差値30のLAの不良は
東大大学院まで進めたのか

講演料:50,000円+交通費
90分を超える場合は要相談

 

講演お問い合わせはこちらから

 

自由への投資メソッド講座

お金や将来への不安から自由になる、投資をギャンブルにはしない、資産運用としての投資メソッド講座

 

①初心者でも分かりやすい投資術

②専門知識不要のシンプルメソッド

③運用実績の高い投資メソッド


詳しくはこちらの記事をご覧ください

 

ポストお問合せはこちらからポスト

 

取材、出演、執筆依頼 コンサルティング相談など