料理は旨味のベースとなる食材を、

どう活かしきるかで

出来上がりの味が変わってきます。

 

和食で言えば有名なのは昆布や鰹。

 

良い昆布に、

少し良い厚削りの鰹節と、

香り用の削り節、

3つの食材から出汁を取っていますし、

干し椎茸、干し貝柱も

旨味を担ってくれます。

 

これらの食材は

少しの値段の差で

大きな味の差になりますから、

最高級品は使わなくても、

良いモノは使いたいと思っています。

 

 

肉でも魚でも野菜でも、

旨味のベースになる食材は色々あり、

こだわり始めればキリがないのですが、

日常的な食材で

クオリティを重視しているのが

ベーコンと竹輪です。

 

「西洋鰹節」である

洋食の旨味のベースとなるベーコン。

 

横浜の精肉店の自家製ベーコンを

定期的に取り寄せていますし、

ブロックで使いたいベーコンも

良いモノを買っています。

(ここのコンビーフは美味の極みです)

 

我が家の洋食が美味しくなるのは、

私の腕1に対して

ベーコン9くらいの割合です(笑)

 

 

同様に「食べる鰹節」と

言われるのが竹輪。

 

魚介の旨味と焼かれた香ばしさを

食べやすい形にまとめた品ですので、

こだわりの竹輪は

結構旨味を担う食材になってくれます。

 

我が家の焼きそばや焼うどんには、

竹輪は必須食材の一つですね~。

 

豚肉の旨味に、

竹輪で魚介の旨味を加え、

イカ天かすで複雑な奥深さ、

大量の花鰹と青のり。

 

ここまで入れれば

誰が作っても美味しくなるくらい、

旨味と香りを

怒涛の勢いで加えていきます(笑)

 

 

ベーコンも竹輪も、

スーパーに並ぶ安価な商品の方が

主流になりがちですが、

ここにこだわると、

料理の旨味が一気に増して、

勝手に料理のレベルを上げてくれます。

 

 

なお、

昭和世代ではお馴染み

忍者ハットリくんの「獅子丸の竹輪」、

あれ「ほぼカニ」で有名な

カネテツの竹輪って知っていましたか??

 

 

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