中高とテニスをし、

弱小高校テニス部の

レギュラーは勝ち取りましたが、

テニス部の時間は

日陰でギャンブルの時間でしたので

選手としの実績はゼロです。

 

小中高と名実ともに劣等生で、

小学校時代は悪ガキとして、

高校では地元ギャングたちとの

夜遊び三昧で、

大学進学は無理と確信する成績。

 

一方、

大学、大学院と進み、

塾講師をしていた時には鬼講師に変身。

 

「あんたが宿題を

生徒に求めるねぇ・・・」

 

と私の7週連続の宿題非提出で

学校に呼び出された母が

よく言ってましたが、

言う資格は1㎜も無くても、

講師としては悪魔や鬼でした(笑)

 

 

さて、

スポーツの試合や受験や資格試験の折、

「上手く行きますように」

なんて思ってみたり、

ピーキングを合わせたり、

する事はあると思います。

 

自分自身の経験では、

言う資格は1㎜も無いのですが、

指導する立場としては、

 

「試験は運試しの場じゃない」

 

と言い切ってました。

 

 

大学受験の時に

「試験内容が中学受験並みだったら」

 

中学受験の時

「試験内容が小3レベルだったら」

 

スポーツの試合で

「対戦相手が小学生だったら」

 

確実に運試しではなく成功し、

ピーキングの必要も無いでしょう。

 

実際にそれが出来ているような、

「異次元」と称される

実績を残せているスポーツ選手や、

資格も受験も

試験実績が輝かしい人が居ます。

 

 

本番に向けて、

必要最低限の力しか

蓄えられなかったら、

後は「運試し」となりますが、

自分自身を

「次のステージの人」

に出来ていれば、

試合でも試験でも

低負荷な日々の練習レベルに

する事が出来ます。

 

だからこそ、

塾講師時代の私が

中学受験組の小学生に課したのが

塾のカリキュラムを無視した

大学受験レベルの知識でした。

 

授業中に経営ゲームや心理テストで

遊んだりもしましたが、

授業内容は鬼・・・

と言われていました(笑)

 

ただ、その結果は、

しっかりと実績として

残すことが出来ましたし、

私自身、

東大大学院の過去問を

瞬殺で解けるようにした結果は、

受験者ほぼ全員が試験時間内には

解き終わらない試験で、

時間を余らせて解き終わり、

合格する事が出来ました。

 

 

どうも勉強でもスポーツでも、

課される内容の「合格点」に

基準を置き過ぎる傾向が、

本人にも保護者にも指導者にも

強くあり過ぎる気がするんですよね。

 

 

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