1993年、

UB40の「Can’t help fall in love」が

世界的大ヒットとなり、

LAでもカーラジオから

毎日5回、10回と

流れるようになります。

 

 

一定以上の世代の人には

エルビス・プレスリーの名曲と

直ぐに認識出来るでしょう。

 

ただ、この時中学生だった私には、

UB40というイギリスのレゲエバンドの

新曲だと思ってました。

 

 

これが音楽の

ジェネレーション・ギャップですね。

 

プレスリーの名曲を、

それをレゲエロックアレンジで

再びの世界的に大ヒットに繋げました。

 

共に世界的大ヒットという

ジェネレーションギャップが出る曲の

代表格ですね♪

 

 

一方、セルフカバーでの

世代が出る曲と言えば、

 

1992年、

エリック・クラプトンのアルバム

『アンプラグド』が

世界的大ヒットとなりました。

 

10代のバンド野郎として

この時期を過ごした私の周りにも、

同じようなバンド野郎が多く、

このアルバムに収録されている

「Tears in Heaven」や「Layla」を

アコースティックギターで

弾くのが流行り、

私も勿論真似しました。

 

「Layla」は

音楽ファンにはお馴染みの曲。

 

オリジナルは1971年、

在籍していた

デレク・アンド・ザ・ドミノス時代に

クラプトンが作った曲で、

こちらはアップテンポの

ロックナンバーです。

 

伝説の85年のライブエイドでも

このロックバージョンが

演奏されていますが、

 

(ドラムはフィル・コリンズです)

 

「アンプラグド」では

アコースティックの

スローブルースナンバーに。

 

 

この「Layla」も、

このタイトルを聴いて、

どちらを思い出すかで

世代が分かれる名曲ですね。

 

私は勿論アンプラグドです(笑)

 

 

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