高校時代の私は、

友人の大半は英語で話す連中ですし、

夢も英語で見始め、

ただただ悪い意味で

アメリカに慣れていきます。

 

本当のバイリンガルは

母国語と外国語、

同じようなレベルで

操れてこそですからね。

 

小学校時代で止まった

私の日本語の勉強ですから、

漢字能力は

そのレベルから落ちる一方でしたし、

学力的には大学受験なんて

出来るはずもない状況でした。

 

そんな私が

一点突破的に得意としたのが「小論文」

 

日系の塾でも

小論文の授業だけは高評価。

 

漢字は書けませんが

文章組み立て力だけで評価を得ます。

 

 

結局、

「小論文」しか試験科目の無い

横国に合格したのも、

そういう事でしょう。

 

面接なんて、

面接官の教授が2人で

自分のLAの思い出を話し合っているのを

頷いて聞いてただけで、

名前以外話した記憶が

無いですからね(笑)

 

得意な小論文のテストでしたので、

開始20分では書き終わり、

 

「ここから先、

退出したい者は手を上げるように」

 

との試験官の声にサッと手を上げて

場がざわつく中で早々に退出。

 

教室の外に出ると建物内ですが

即煙草に火を点けてプカプカ。

 

当時は喫煙可でしたからね~。

 

その後暫くして

同様に出てきたイケメン君と2人で、

煙草をふかしながら

試験官補佐で教室の外に立ってる

女の子にずっと話しかけてました。

 

と、

このイケメン君も合格し、

友人になり、十数年後に

衆院選にも出馬してたなぁ~

 

 

大学、大学院修士時代を通じて、

バイトとしたのが「懸賞論文」

 

毎月の応募に

年間6、7本は入選し、

大賞10万、佳作3万合わせて

大学生には嬉しい副収入となりました。

 

なんせ1時間程で

書き上げた小論文ですから、

費用対効果が高いんです(笑)

 

ここから、大学院に進学して

論文を書くようになり、

さらに本の出版と繋がり、

さらにブログで

毎日記事を書くんですから、

「小論文」で生き続けてます(笑)

 

 

ん??

 

逆説の話??

 

長くなったので明日に続きます

 

 

 

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