私が住む自治体では
首長選が行われています。
連日選挙カーが走る迷惑な日々です。
候補者本人が
スムーズに話しているなぁ~
と思って車を見ると、
運転手1人だけで
録音を大音量で流しているだけ・・・
なんて選挙カーを見ると
「本人が乗れ!!本人が喋れ!!」
と思っていましたが、
実際に本人が乗る選挙カーが近づくと、
聞くに堪えないタドタドしさ・・・
不快な大音量選挙カー、
まだスムーズに喋ってる
音源カーの方が良いや(苦笑)
さて、
そんな選挙カーから聞こえる
候補者の主張、
そちらもまた聞くに堪えない・・・
「女性である私が当選すれば」
との前提から始まる主張、
「笑顔溢れる街になります」
「笑顔溢れる街は活気に溢れ」
「経済が活性化します」
・・・いやいや、
全然繋がりが分からない(><)
女性首長=笑顔の街=活気に溢れ=経済成長
どの「=」も
そのまま無条件では
繋がらないのですが・・・
方程式が崩壊中です。
他の候補の主張
「大手銀行で20年働いた私が当選すれば」
「皆様を物価高から救えます」
この一本槍主張で戦っていますが、
この「=」も全然繋がらない・・・
物価高を安定させて
経済成長させる要因があるとすれば
「政策」なのであって、
当選する「人」の経歴ではありません。
政策を主張しましょう。
方程式が崩壊中です。
こんなレベルの主張で
選挙を戦えるのが日本の政治のレベル。
民主主義の雄を主張する
アメリカの民主主義は、
まともに当日開票当日当確も出せず、
一人一票さえ疑義のある
発展途上国以下の民主主義なことは
2020年の大統領選挙以降
世界にバレてますが、
とは言え、
選挙の過程において
ゴリゴリの政策論争ディベートが行われ、
あやふやな政策の主張では
候補からも脱落していきます。
もう少しまともな候補に、
まともなディベートで
政策立案能力を試させる
選挙行程を組めないもんですかねぇ・・・
選挙システムは
世界に誇る一流だと思いますが、
その選挙システムで選ばれる方々が
3流ではねぇ・・・
「偏差値30の東大生」
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