おまかせのみの寿司屋も
行くには行きますが、
それは自腹では無く
誰かの払いの場合（笑）
呼ばれれば喜んで向かいます。
しかし、自分で出すならば、
私は「お好み」で楽しめる
寿司屋となります。
私は焼き鳥屋に行くと、
つくねとレバーは
塩とタレの2種を必ず頼みます。
ここだけで合計4本になるので、
私と焼き鳥を食べに行くと、
結構大量に食べる事になります（笑）
食べ比べや飲み比べって
好きなんですよね。
話は寿司屋に戻り、
お腹に余裕のある日は、
「漬け（赤身）、中トロ、大トロ炙り」
の本マグロ3種食べ比べも
好きでよくやります。
そして鮪以上に大好きなネタが穴子。
その穴子は、
「握りを塩・山椒・柚子」
「握りをツメと山椒」
「穴子と千切り山葵の巻物」
の3種を食べ比べる遊びが好きです。
穴子と胡瓜を合わせるよりも、
千切り山葵と合わせて巻いた方が、
圧倒的に大人仕様となり
冷酒とはマッチしますし、
穴子の美味しさを最大限引き出すなら
塩で頂くのが最高です。
ツメは寿司屋の
伝統的な「仕事」の1つですから、
寿司屋の仕事のレベルを
味わうのに良いですね。
と、
先日寿司屋の穴子で遊んできたのですが、
記事を書いている内に、
再度食べたくなってきました（笑）
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