全日本大学駅伝は
駒澤大学の圧勝で終わり、
これで3年連続の優勝。
今年の大学駅伝でも
出雲、全日本とこれで2冠達成。
正月の箱根駅伝での
3冠達成に向けての戦いとなります。
大会記録も5分程縮める圧勝で、
スーパールーキーの佐藤選手が
出雲同様の強さで存在感を示すと、
同じく1年生の山川選手も区間賞、
他の上級生たちも安定の強さで
1位をキープし続ける完勝でした。
その中でも1万m日本代表の
駒沢の大エース田澤選手は、
17キロ走って
「外国人留学生」が以前持っていた
区間記録を43秒縮める
衝撃の区間新記録。
異次元の走りから
「日本人留学生」と呼ばれる実力を
遺憾なく発揮して
駒澤大学の圧勝に華を添えました。
選手一人ひとりの実力が高く、
そして層も厚い。
大学駅伝3冠、
つまり箱根駅伝制覇に向けて、
最大のライバルが
青山学院大学であることは変わりませんが、
駒澤大学が一歩リードという状況ですかね。
東京オリンピックに出場し、
3000m障害7位入賞の
順天堂大学の三浦選手も
見応えのある走りでしたし、
青学のエース近藤選手の激走も
素晴らしかったですし、
國學院大學の1年生青木選手の区間賞
創価大学の初出場初シードもあり、
おやつ三昧を楽しみながら
駅伝観戦楽しみました♪
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