1.オハラショーコさん
瞬時に情報が伝わる時代では無く、
真田家得意の忍者を使ったとしても
人が物理的に移動するスピードでした
情報が伝わらなかった時代に、
1カ月で次の大名家に鞍替えするなど
情報収集能力、
情報分析能力、そして決断力、
全てが優れていないと
途端に大大名家に滅ぼされますから
この決断全てを正解に導いた事が
真田昌幸の凄さですね
2.Maryさん
女系の家ですと、
昔流に言えば婿養子が入らないと
家名が無くなってしまいますもんね
真田家も娘しかいなかった当主がいて
婿養子が何人か入った事で
幕末、そして現在まで続いています
3.a-designさん
私の場合、
真田家に関する本や資料を読むのは
完全に趣味ですね(笑)
ここで書いている事の
10倍はあれこれ知っていますが、
複雑に書いても
分かりにくくなるだけですので
自分なりに涙を飲んで
あれこれ情報を削りました(笑)
4.珊瑚さん
初代は父との縁か、信玄に臣従か
大いに悩んだでしょうし、
二代目は一年で5家を渡り歩き、
1つでも間違えば滅亡しかない、
大いに悩むと共に、
こちらはスピード勝負も求められ、
ストレスマックスだったでしょうね(笑)
真田と言えば忍者ですので、
情報収集能力は
抜群に高かったでしょうね~
5.バイカー酒屋さん
大河ドラマのあのシーン、あのシーン、
ここら辺の過程も出てきますので、
信繁=幸村に焦点を当てずに
1582年の昌幸に焦点を当てても、
相当複雑でドラマティックな
大河となる壮大さですよね(笑)
6.夕さん
草刈正雄さんの真田昌幸、
非常に良かったですね(^^)
大河では
特に深く言及されませんでしたが、
大泉洋さん=信之の最初の妻は
昌幸の長兄の娘ですので、
真田宗家の娘に
真田三男家の長男が婿に入り、
真田を名乗る・・・
というような体を取る事で
次男の家を飛ばして
三男の昌幸の家が家督を継ぐんですよね
運も巡ってきますし、
その運を手続きもしっかりと踏んで
手繰り寄せましたね
今日の記事で関ケ原からその先へと
続いていきます
7.ニャッキ、リスさん
真田と言えば真田十勇士
こちらはフィクションですが、
真田が忍者を多用していたのは
事実ですので、
真田の忍者衆が情報収集をして
あれだけ早く、そして的確に
一世一代の決断を年に何度もして
そして正解に
させていったんでしょうね(^^)
8.emiemiさん
初代幸綱が父と決別し、
宿敵武田家の家臣にならなければ
「真田」なんて一族の名前は
歴史のどこにも出てこない
滅ぼされた地方豪族の1つで
終わっていたでしょうからね。
そこから初代も二代目も
全ての決断を正解に導き、
豊臣政権下の大名家真田家にまで
させてきました
次は徳川政権下への話です(^^)
9.feelgoodさん
大河ドラマでも出て来た
あのシーンや、あのシーン、
1582年の真田の動きは
本当にドラマティックですし、
1つでも行動を間違っていたら
即滅ぼされていましたから、
情報収集能力、判断力、決断力、
全てが一級品でしたね~
そして勿論、
徳川の大軍を打ち破る
兵法、軍略もあり、
だからこそ
「真田幸村」だけでなく、
代々がドラマになるんですよね
10.むうさん
人が物理的に移動するスピードでしか
情報が伝達出来ない時代に
1カ月で次の大名家に鞍替えする
その為の情報収集力、
情報分析能力、決断力に行動力、
全てが一級品という事ですよね
有名な「真田幸村」以上に
ゲームでは能力の高い真田昌幸、
この1582年の動きを見れば
それも納得ですよね(^^)
11.トモカさん
徳川からも北条からも上杉からも
「こいつまた・・・」
と思われてましたよ(笑)
その為、秀吉からの評も
「表裏比興の者」というもので、
今では「卑怯」は悪ですが、
戦国当時ですと褒められないまでも
良くも悪くも「くせ者」
という感じですかね
ただ、信濃を欲する各大大名家にとって
その中央で勢力を持つ真田家は
是非とも味方に付けたい家なので
上手く自分を高く売り込み、
生き残りを図りました
そうそう出来る芸当では無いので、
ここが真田の真田たる所以ですかね
12.しーchanさん
生き残らなければならない時代、
強い方に付くことは
それが裏切りでも悪とはされず、
よくある事だった時代に、
強い方に付くだけでは無く、
自分が付くことで
大名家を「強い方」にさせて
1カ月や2か月で主家を替え続けた
変幻自在の転身術、
真田の忍者衆の
情報収集能力があってこそですし、
ドラマティックな展開ですよね~
13.Himawariさん
現在、
ネットで情報が収集出来る時代でも
年に5社渡り歩くような
ビジネスマンはいないでしょうね(笑)
それを人が物理的に動く速度でしか
情報が伝達出来なかった時代に、
的確な情報を収集し、
それを正確に分析して、
正しい決断を下し続けるって
凄いですよね!!
14.KICKSさん
私も真田信尹は好きですね~
真田家は幸綱の弟の矢沢家や
昌幸の弟の信尹など
弟たちも重要な役割を担い
魅力的なんですよね(^^)
大河ドラマの中でも
隠密的行動を取っていますし、
恐らく実際は
完全なる別行動では無く、
徳川に送り込んだ情報源的側面は
あったんでしょうね
信尹を通して
昌幸は臣従していますし、
その後も様々な情報は
得ていたと思われますね
15.YAMAKURIさん
群雄が割拠する
弱肉強食の時代、
誰に付き、誰と戦うかで
日々サバイバルの時代ですから
情報収集能力や判断力が
少しでも鈍れば淘汰されてしまう
歴史として読む側としては
ワクワクする時代でも
その時代を生きた者たちには
壮絶な時代だったでしょうね~
16.若みどりさん
上川隆也さんが幸村を
やっていましたね~
映画でゲームで舞台で、
華となる真田幸村、
それを生んだ源流が
この幸綱、昌幸の
歴史の下での選択でした(^^)
この1582年の昌幸の
選択に次ぐ選択、
1つでも決断やタイミングが
誤っていれば
滅亡していたでしょうから
凄いですよね~!!
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