1.raydentalさん
「御手洗」などの難読漢字は
一度覚えたら終わりですが、
単純な所でも
「三田」が
「みた」なのか「さんだ」なのか
同じ漢字に読みが複数あると
お手上げとなりますね(苦笑)
「伊達」は「だて」で有名ですが、
「いだて」「いたて」も現在でも残り、
笑いネタではなく
「いたち」もかつては使われた
読みなんですよね
2.ニャッキ、リスさん
「伊達家」が明治を迎え、
自ら「いだて」から「だて」を
正式な読みに変えましたから、
ここら辺は
石田三成や明智光秀の評価のように
歴史家が変えていったケースとは
また違う歴史が変わるケースですね(笑)
3.減災ぴこさん
「伊達」を初見で読める人は
そうそう居ないですよね(笑)
そして一度「だて」で覚えると
「伊達=だて」となりますね~
しかし、歴史的には
「だて」の方が新参で
「いたち」「いだて」の方が
古い日本語なんですよね
4.YAMAKURIさん
漢字は簡単でも「長田」も
「ながた」「おさだ」とありますし
漢字表記は日本語を難しくさせる
要素の1つでもありますね(苦笑)
5.珊瑚さん
神社に造詣の深い珊瑚さんですから
「射楯」から始まる
「伊達」を巡る神社の物語は
興味を引くかなぁ~なんて
思いながら書いてました(笑)
射楯が伊達に変換していき、
その「伊達」も
「いだて」から「だて」まであり、
ややこしいですね(笑)
6.夕さん
平仮名表記で
「いたて」「いたち」と
記されているようですから、
当時の人たちでも
「伊達・・・どう読むの??」
なんてなったんでしょうかね(笑)
「いたち」
日本史の資料の中に登場しますから
歴史の授業の折に
「伊達=いたち」と書いて
×をする先生が居たら、
「先生、歴史知らないねぇ~」
と言ってやれば良いですね(^^)
7.emiemiさん
「いたち政宗・・・じゃねぇよ」
というツッコみは、
歴史資料と歴史の変遷を見ると
「いたちだよ!!」
と逆にツッコみ返される
かもしれません(笑)
明治までは「伊達家」として
正式に「いだて」だったなんて
多くの「だて政宗」と読んでる人は
知らないですよね~(笑)
8.しーchanさん
「いだて」が歴史的にも長く正しく、
「伊達家」そのものが
長く正式に「いだて」を使ってきたのを
ここ150年程だけが
「だて」なんですよね(笑)
地名、人名を巡る
歴史ミステリーでした(^^)
9.Himawariさん
伊達家の本貫地は
福島県伊達郡なんですよね~
福島県の伊達家が
山形県に本拠を移して
戦国時代に大活躍し、
宮城県で仙台藩を開いた、
という形です
そしてその地名の「伊達」が
「いたて」が変わった形で
「いだて」になったのが元のようで
「だて」は新しい読み方という
複雑な変遷です(笑)
10.トモカさん
初見で「伊達」を見たら
「いたち」って読みますね(^^)
そして、それを咎める先生が居たら
「先生、歴史を知らないね!!」と
逆に先生を嗜めれば良いですね(笑)
少なくとも「いだて」は
150年前までは正式ですからね~
11.曙こまちさん
「いだて」と読んでましたか~
それ、実は正解でした(笑)
伊達家の方で
江戸時代を通じて
「いだて」を正式に使っていますから
試験にそれを書いても
本来は〇なんですよね(笑)
12.マ~リさん
おぉ~!!
それは益々面白い!!
「立売堀」も
どこから「いたち」って読めるのか
謎な漢字の組み合わせですが、
そもそもが謎漢字の「伊達」からの
言葉でしたか(^^)
江戸には「仙台堀」で残りますから
江戸と大阪の
辿った歴史による気風の違いが
よく出てますね
「偏差値30の東大生」
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