先日の広島出張記で少々触れた、
小学生時代の
瀬戸大橋完成直後の香川旅行、
これは現状一度だけの
父との二人旅でした。
目的は複数あり、
①瀬戸大橋を渡る
②ブルートレインに乗る
③讃岐うどんを食べる
④新幹線の食堂車で食べる
この4つでした。
東京から寝台特急に乗って
高松を目指します。
1988年に運転区間が
東京―高松となった
ブルートレイン「瀬戸」ですね。
ワクワクで乗り込み、
新富士あたりまでは起きてたのですが、
結局残りの時間は寝て過ごすので、
ブルートレインを満喫と言っても、
ほぼ寝てるんですよね(笑)
起きた頃に瀬戸大橋を渡り、
これが瀬戸大橋か~との
興奮のまま高松駅に着きます。
これで①、②の目的達成。
ここから親子の空気感が不穏になります。
讃岐うどん好きの私、
美味しいカロリーを欲するのは
この頃からだったんでしょうね~
一方の父、
食へのこだわりは小さく、
観光地巡りと写真を撮るのが大好き。
車旅行でも、
「早く目的地に着けや!!」と思う私と、
ビューポイント毎に写真を撮りたい父は
決して互いに
相容れずでしたからね(苦笑)
高松に着いて、
何を食べる訳でもなく移動を開始する
父との心の距離は広がるばかり。
どこか見晴らしの良い山の上で
相当に不機嫌MAXの顔で
写真を撮られた記憶だけがあるので、
恐らく屋島なんでしょうね。
それも覚えていないくらい
不貞腐れてました。
そして③讃岐うどん。
帰りの高松駅の
駅そばですからね(><)
讃岐うどんの名店くらい調べておいて、
昼にでも行かんかい!!
父の食へのこだわりの無さが
よく分かります。
岡山から乗った帰りの新幹線、
食堂車で何かを食べ
④の目的も達したのですが、
もう何を食べたかも忘れる
隙間風が暴風雨の父子でした(苦笑)
讃岐うどんの恨みは、
大学院時代の香川旅行で
地元の人の案内で
7軒ほど食べ歩き、
10数年越しでようやく晴らしました。
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