現在コンサルタントとして

時にアドバイスを

させて頂いています会社が、

違法な事をした訳では無いですが、

少々裁判沙汰に

巻き込まれてしまいました。

 

別に私は弁護士でも何でも無いので、

私には関係の無い話なのですが、

話の成り行きで

 

「それは斯く斯く云々で

相手の主張を無効に出来ますよ」

 

と言ってみたのが運の尽き、

そちらの方での

サポートもしています(苦笑)

 

 

頼られてしまった分、

私も多少調べたりはするのですが、

ここで思い出されるのが

東大大学院時代の同級生。

 

彼女は東大法学部から

大学院に進んできました。

 

何気ない世間話をしていると、

東大法学部の

判例勉強会に参加しているとのとこ。

 

そして一言、

 

 

「学部の子たち、

以前読んだ判例集の内容

忘れてるんですよ!!

判例集くらい一度読んだら

忘れないじゃないですか??

バカなんですかね??」

 

これを心の底から不思議そうに語ります。

 

その勉強会、

参加してる学部の子も東大法学部なら、

それをバカ呼ばわりする同級生も

東大法学部出身。

 

横国出身者では何も言えません(苦笑)

 

いや・・・

判例集難しいから忘れると思うよ・・・

 

との心の声はそっと仕舞い、

当たり障りない受け答えをしましたが、

それから十数年、

裁判のあれこれ、

法律のあれこれに目を通していますが、

こんなもん覚え切れるかいっ(笑)!!

 

 

なお、

東大大学院時代の討論会においては、

慎重派の彼女は

10の知識で1を語り、

私は1の知識で10を語りますので、

軽い議論から大激論まで

論戦の中央で

大坂の陣の真田幸村の如く

私は戦いますから、

彼女の性格から

私の知識は100だと

過大評価を受けていた模様。

 

その為、

現役東大法学部の学生たちを

「バカ」呼ばわりする方のグループとして

認識してもらいましたが、

判例集を真面目に読んだ所で、

それを翌週でも

覚えていられる自信が無いですよ(苦笑)

 

 

今回も

「私は弁護士じゃないですからね」

とは念を押して、法務は一切せずに、

アドバイスのみしているのですが、

「その発想は無かった~!!」など

妙に高い評価を頂いてしまいました。

 

そう、

私は常に「発想力」だけが勝負で、

「実務力」は

初陣の足軽並みなのですが・・・

 

 

 

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