ジャズを聴く時、
どんな酒が合うのか。
一も二も無くバーボン!!
という答えになるでしょう（笑）
しかし単純にバーボンでは
面白味にも欠けますので、
ここはカクテルを一杯。
マンハッタンは
カクテルの女王と呼ばれる一杯。
ライ・ウィスキー45ml
スイート・ベルモット15ml
ビターズ1dash
を氷を入れたタンブラーに
入れてステアし、
カクテルグラスに注ぎます。
非常に気品漂う一杯ですが、
流石女王と呼ばれるカクテル、
少々男の世界の一杯には
気品があり過ぎます。
しかし、これが
ライ・ウィスキー45ml
ドライ・ベルモット15ml
ビターズ1dash
とベルモットがドライに変わると
「ドライ・マンハッタン」となり、
少々荒々しい
ビバップジャズなどにも
マッチする一杯となります。
ルパン三世では
次元大介も飲んでいた一杯と言えば、
男の酒と分かると思います（笑）
ライ麦から作られる
ライ・ウィスキーの香りを生かして
ドライにまとめた一杯、
次元大介も飲んだ
「ドライ・マンハッタン」なんですから
流す曲は「Manhattan Joke」というのも
一興です♪
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