90年代に10代を過ごし、

LAで学校に通います。

 

音楽シーンは

80年代スタジアムロックの時代から、

グランジやオルタナティブ全盛の

時代へと移ります。

 

派手なファッションや髪型で

異彩を放つロックから、

普段着ロックへと移り、

高校でもグランジファッションで

ギター抱えて登校する

ロック野郎もよく見ましたし、

友人らもニルヴァーナや

レッチリをコピーして

ギターやベースをやってました。

 

 

一方、90年代を彩った

もう1つの音楽シーンは、

ギャングスタラップです。

 

ラップは既に登場していましたが、

暴力的なギャングシーンを題材にした

ラップの人気に火が点き、

彼らのファッションは

街のギャングたちに

強い影響を与えました。

 

そして、私が乗ったのはこちらの

ギャングスタラップをはじめとする

ヒップホップです。

 

デカいTシャツにダボダボのジーンズで

サングラスに咥え煙草、

大音量のヒップホップを流しながらの

マイカー登校をしていました。

 

 

その後、

より多くの音楽を聴くようになり、

自分でも弾くようになる中で、

よく聴くようになったのはジャズ。

 

特に50年代ジャズが大好きです。

 

他にも

ブルース、ファンク、ソウル、R&Bと

我が家の断捨離しても数百枚残る

CDの大半は黒人音楽です。

 

B.B.キング、レイ・チャールズ、

J.B、シック、スティービー・ワンダー、

マイケル・ジャクソンなどが並びます。

 

洋楽が多い我が家ですが、

久保田利伸さんのCDは

ほぼ持ってます。

 

と、黒人音楽が好きですので、

LA育ちながら日本生まれ日本人ですが、

基本ビートが裏拍なんですよね。

 

音楽の拍子には

「表」と「裏」があり、

「1、2、3、4」と

リズムを取って歩く時の

踏み込む足のリズムが「表」

 

一方の、足を伸ばす時の

1と2の間のリズムが「裏」

 

黒人音楽の基本は

ジャズでもファンクでも

この裏拍の心地良さ。

 

なので歩く時も、

足の踏み込みではなく、

上に上がる時に

リズムを刻んでます(笑)

 

 

 

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