ダンディズム香るプリンと言えば、
マーロウのプリンですね。
レストランである葉山のマーロウの
デザートのプリンが
自主独立した形で多店舗展開を始め、
「マーロウ」と言えば「プリン」となり、
ブランド力として
完全に親越えを果たす。
経営論としても面白いですが、
そこはさておき、
マーロウのプリンと言えば、
ビーカーに入った
ダンディズム漂うプリンでお馴染み。
それと共に、
陶器製の器のプリンもあり、
マーロウのビーカーも陶器も、
家で再利用されているという家も
多いのではないでしょうか。
さて、
そんなマーロウのプリン、
まずは「ティラミスプリン」
マスカルポーネを使ったプリンですので、
ストレートにプリン、というよりは
チーズケーキに近い味ですが、
底のカラメルと出会うと
しっかりとプリンに戻ります(笑)
濃厚で美味しいですね~。
次は陶器プリンの
「ほうじ茶とくるみのブリュレプリン」
秋限定の一品ですね。
陶器のデザインは2種あり、
そういう部分でも
楽しませてくれますね。
ほうじ茶の香りを楽しもうと、
プリン部分だけを食べると、
あれ??ほうじ茶は??
となりましたが、
こちらもカラメルと出会うと、
パッとプリンらしさと共に
ほうじ茶も花開き、
ここら辺食材の組み合わせの
面白さですね~。
残った陶器は、大きさ的に
完全に蕎麦猪口行きですね(笑)
こちらも陶器の
「フレッシュクリームプリン」
2021年版で、
年号とラッパスイセン、ムスカリが
デザインされた陶器です。
これぞプリンの王道なプリンですが、
やはり「プリンを食べたい」
と思って食べる以上、
なんだかんだと一番美味しく感じるのは
この味ですね(笑)
今日の記事の
紹介の順番で食べましたが、
最後にこれを食べて、
「うん、プリンを食べた」と
口も心も納得する美味しさがあります。
こちらの陶器は・・・
さ~て、何に使いますかね~。
美味しいプリン祭りでした♪
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