1.ニャッキ、リスさん

 

特別な技法を用いなくても

世論調査を使った世論誘導は

簡単に出来ますからね

 

サンプル抽出を恣意的にしたり

質問に一工夫をするだけで

結果は簡単に変動しますから

世論調査は

「世論の動向」が見えるのではなく、

調査者の

「導きたい世論」が見えるもの、

と言えますね(笑)

 

 

2.愛羅さん

 

このテスト直前の

「勉強した??」の

女子による会話、

怖ぇぇ~と思いながら

学生時代も塾講師時代も

聞いてました(笑)

 

まさに恣意的に歪められた

世論調査結果として

出てきますよね(笑)

 

世の世論調査も

この「勉強した??」と

大して変わらないのが実態ですから

そのつもりで見るのが

正しい向き合い方ですね~

 

 

3.かおりさん

 

多数の意見に流される、

これは群集心理でもあり、

バスに乗り遅れるな、でもあり、

人間の心理の大きな部分ですから

世論調査によって

「正解はこちら」を示すことで

誘導していくパターンは

時代、洋の東西、ジャンルを問わず

世論誘導の常套手段ですね

 

それを分かった上で

世論調査を見るのか、

知らずに見るのかでは

大きく違う心理となりますので、

世論調査は嘘をつく、と

知っているのは大切ですね

 

 

4.Maryさん

 

人は勝ち馬に直ぐに乗りますので、

「世論調査」という

一見権威がありそうに思えるもので

「正解はこちら」と示すと、

簡単に世論は誘導出来るんですよね

 

世論調査から見えてくるのは

「本当の世の中の声」よりは

調査した人たちが

「作り出した世の中の声」

だと思った方が正解となります

 

 

5.emiemiさん

 

そうなんです!!

「世論調査」と言われると

それが世の中の多数の声なのかな・・・

と、思い込んでしまうんですよね

 

しかし、調査サンプルの分布や

質問項目によって

答えは大きく変わってきますから、

世論調査から見えてくるのは

「世の中の声」ではなくて

「調査者が作り出したい声」

なんだなぁ~と思って

世論調査を見るくらいが

丁度良くなります

 

 

6.珊瑚さん

 

「多数が賛成する」

これを民主主義であると

歓迎する向きもありますが、

その結果が日本の歴史においては

太平洋戦争ですからね。

 

あの時は世論が熱狂をもって

戦争に向かわせましたし、

そうするべく新聞各社が

世論を誘導、扇動しましたからね

 

フランス革命後の熱狂の中での

ギロチンの横行という無秩序も

世論の熱狂がそうさせましたし

 

「多数が賛成する」を意図的に

生み出し、燃え上がらせていく

案外簡単なことですから、

世論調査なんて

誰かがこういう世論を

作りたいんだなぁ~

くらいに聞き流さないと

非常に危険な存在となります

 

 

7.トモカさん

 

丁度この時期の

新聞報道の調査をしていて、

あれ?先週と文言が違う・・・

あれ?また文言が変わってる・・・

と、気付き、見ていくと

ハードルが下がり、

参戦支持も徐々に増えるという

パターンになっていて、

なるほどね・・・

と思いました(苦笑)

 

ワクチン接種に関しても、

かなり恣意的な世論誘導は

世界中がしていることが分かります

 

データは同じでも、

見せ方一つで見え方が違う、

その中で、世界の報道機関の多くが

同じスタイルの見せ方をしていますので

そちらもまた

なるほどね・・・

と思って見ています(苦笑)

 

 

8.ノルさん

 

これは世論調査では無いですが、

紀元前数世紀の頃の

ギリシャでの戦争においても

政治家が大いに煽って

戦争に導いて行った経過が

歴史書に記されていますので、

人間社会の悲しい習性でもあります

 

確実に負ける戦争でしたが、

政治家が煽り、民衆の世論が沸騰し、

参戦した結果、敗れ去った・・・

 

世論の怖さ、扇動の怖さですが、

世論調査は「調査」とは名ばかりに

この扇動の一翼を担う事がありますので

その調査結果に関しては

ふぅ~ん・・・程度に見ておくことが

大切となりますね

 

 

9.べーこさん

 

マスコミは報道によって

民衆を扇動していきますが、

そこに権威付けするときに

「世論調査」という

客観的データ・・・かのように見える

作られた情報を用いて

「これが正解」「これが多数の意見」

として民衆に提示していきます

 

世論調査から見えてくるのは

「世相の反映した声」ではなく

「調査者が作り出したい声」

のパターンは少なくなく、

あぁ~この人、このメディアは

こういう世論が作りたいのか~

程度に聞き流しておくのが

世論調査への正しい接し方ですね(笑)

 

アメトピ、載っていたようですね~

 

昨日の記事への

「いいね」が激増していて

なんで!?と思っていたら、

載りました~との案内が来ました(笑)

 

 

10.若みどりさん

 

アメリカに参戦してもらわなくては

非常に困るイギリス

 

ヨーロッパでの戦争には

もう関わりたくないアメリカ世論

 

アメリカと戦争する余力の無い日本

 

この利害関係を考えると、

イギリスにしか日米開戦の

メリットが無いんですよね

 

イギリスの政治、外交力により、

日本軍部、メディアの

参戦世論が醸成されてしまい、

その矛先がアメリカに向かう形で

イギリスにとって最も良い結果が

得られた、という形ですね

 

あの時代、

軍が暴走したというだけでなく、

マスコミを通して民衆の暴走も

酷い時代でしたので、

マスコミの体質が変わらない以上、

今もその危険性の中に

あったりはするんですよね(><)

 

 

11.曙こまちさん

 

「世論調査の結果」によって

世論を操作して、

その「世論調査の結果」に

結果として世論がなっていくという

皮肉的な状況になるんですよね

 

 

12.しーchanさん

 

一番よく目にする

世論調査と世論誘導の関係が

マスコミが大好きでよく使う

「街の声」ですね

 

非常に恣意的なサンプル数と

そこからの意図的な抽出と編集で

「この意見が世論です」

という形で放送し、

その放送内容への

同調圧力をかけていきますね

 

そして、その方向へと

世論が誘導されるケースは多いですので

世論調査なんて

そういう方向に持っていきたいんだね~

くらいに思って

接するのが重要ですね

 

 

13.nekonekoさん

 

鋭いご指摘で、

「本当の世論」なんてものは

幻影で手の届かないものでしょうね

 

「豊田市で100人に聞いた」

「湘南の海岸で男性100人に聞いた」

「関東の高齢者500人に聞いた」

「日本の1000人に聞いた」

「世界の1万人に聞いた」

好きな自動車メーカーの「世論」

全て違う結果になるでしょうからね

 

ネット世論もまた同様に

特定世界内での動向としては

掴むことが出来ますが

「本当の世論」とはまた違いますしね

 

それくらい世論なんて幻影なのだと

認識していることが大切ですね

 

 

14.YAMAKURIさん

 

マスコミが怖いのは

その簡単に操作出来る「世論」を

「正解」として提示してくる事で、

民衆の方は今も昔もそしてこれからも

その「正解」の暗示に

結構簡単に引っかかるんですよね

 

世論調査は嘘をつく、と

認識している事が重要ですね

 

 

15.Colinさん

 

「世論調査」という言葉に対して

世の世相を調べる

しっかりとした調査に違いない、

という思い込みが作用して

勝手に権威付けされちゃいますもんね

 

そうなれば

そこでの調査結果は

「正解はこちら」となり、

世論調査によって

世論が誘導されていく

パターンが作られてしまいますね

 

 

16.Himawariさん

 

世論調査は

その世論を欲している

一部特定の人の為の

作為的に作られますね

 

それが政治的動機なのか

経済的動機なのか、

エンターテイメントに使うのか

用途は様々ですが、

世の実態を必ずしも

反映している訳では無いのは

共通していますね(苦笑)

 

 

 

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