1.ニャッキ、リスさん

 

かつては物語として

黒田官兵衛は

辛い辛い監禁生活を1年以上・・・

と、語られていましたが、

それならば荒木家の一族も

加藤家の一族も

斬って捨てればよいだけですから、

その実態は

恩に報いたくなるような環境での

監禁だったのでしょうね

 

ペイフォワードが

大きく返ってきた実例ですね

 

 

2.Maryさん

 

裏切りが失敗した時、

特に戦国時代ですから

多くは悲劇的な結末となりますが、

特に信長はその傾向が強く、

信長は狂気を背負う英雄、

という分析が今はされています

 

 

4.かおりさん

 

圧倒的なカリスマ性を持つ

偉大なリーダーであることは

間違いないのでしょうけど、

彼の下で働ける人間は

極々少数しかいないでしょうね

 

その極々少数が秀吉でしたが、

後は精神的に追い詰められた人が

多数ですもんね(苦笑)

 

 

5.珊瑚さん

 

黒田官兵衛の養子に迎えられ、

結果福岡藩で最も大きな領地を持ち

最も高い格式の家になるんですから

黒田官兵衛は大いに恩に報い、

黒田一成はその官兵衛の恩に報い

大いに働いたという事ですね~

 

他の血縁者や昔からの家臣は

少し微妙な心持かもしれませんが

 

何が正解であるのかは

何十年か後にしか分からない中、

常にどちらに付く??

という選択を迫られる時代、

大いに楽しくもあり、

かなりキツくもありますね

 

 

6.ユーリさん

 

信長は圧倒的な強さを持つ

武将ではありますね~

 

それと同時に

かなり優秀だからこそ

冷徹でもあり、怖くもあり、

だからこそ付いていけなかった

人たちから

続々と裏切られました(苦笑)

 

 

7.Colinさん

 

情けは人の為ならず、

の典型例のような

恩が大きく返ってきた話ですね

 

命を懸けて行動していた

そんな時代だからこそ、

受けた恩も

そんな命にかかわるものも多く、

義理深くもなっていたんですかね

 

 

8.emiemiさん

 

かつては

黒田官兵衛は劣悪な環境の中で

一年以上も監禁された・・・

という物語で語られていましたが、

それならば荒木家の一族も

加藤家の一族も

見捨てれば良いだけですから

物語で語られてきたような

「監禁」では無かったんでしょうね

 

牢番だった家の次男が、

命を救われただけでなく、

福岡藩で藩主に次ぐ身分の家に

なっていくんですから、

人に優しくしたことが

大きく、大きく返ってきましたよね

 

 

9.しーchanさん

 

人に優しくしていた事で、

福岡藩で藩主に次ぐ家柄となり、

明治を迎えても男爵となる。

 

1570年代の恩の結果、

その恩が300年、400年経っても

その家を救い続けましたので

情けは人の為ならず、

の格言通りの実例でした。

 

 

10.トモカさん

 

トモカさんの縁のある武将も出てきた、

と思いながら

この記事を書いていました(笑)

 

歴史の結果を知る私たちならば

なんで??と思うような行動も、

戦国を生きた彼らにとっては

家を保証してくれる権力者が

数年ごとにコロコロ替わる時代、

でも常に決断は迫られて、

下剋上を狙う人たちには

楽しい時代であり、

家を守りたいと思う人たちにとっては

大変だったでしょうね

 

黒田官兵衛は監禁時の恩を忘れず、

黒田一成はそんな官兵衛の恩に報い

大いに働いた結果、

大大名と、その藩の大老として

共に栄えましたね

 

 

11.愛羅さん

 

そうですね~

命を懸けて生きていた

そんな時代だからこそ、

その恩は命にかかわるものが

多かったでしょうし、

恩に対して真摯だったのでしょうね

 

人に優しくしたことが

数百年経ってもその一族を救う結果で

返ってきたお話でした

 

 

12.KICKSさん

 

荒木村重が裏切った理由も

諸説ありますが、

彼が城を捨てて毛利領に走った

その理由も諸説あり、

一筋縄では掴めぬ人物ですね

 

荒木村重本人は道糞と号して

秀吉の近くに仕え、

長男も賤ヶ岳の戦いに参戦するなど

秀吉の下で親子で安泰でしたから

世を捨てた訳でも無く、

世に捨てられる人物でも無く、

不思議な立ち位置で

生きて行った武将ですよね~

 

 

13.YAMAKURIさん

 

人に優しくしたことが

こんなにも大きな結果として

返ってきた例も珍しいくらい

加藤家の一族は

黒田家との関係の中で

繁栄しましたね~

 

 

14.Himawariさん

 

黒田家には

勿論親族も居れば

昔からの家臣も居るのですが、

最も重要な大老を担う家は

監禁時に世話になった

加藤家の次男ですし、

長男の家も重臣となり、

その主である荒木家の人たちも

支えていくんですから、

人に優しくすることは

こうして返ってくるという

良い実例ですね(^^)

 

 

 

 

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