1.Maryさん

 

江戸時代は

国家を代表するのは

徳川将軍家ですが、

薩摩藩、長州藩など

各地の藩もまた

独立小領主でしたので、

複雑な統治体系でした。

 

そしてそれは、

現在のアフガニスタンにも近く、

必ずしもアフガニスタン政府が

国土の隅々まで

統治していたわけではないので、

それが今回のような結果を

招く遠因となりました

 

 

2.ニャッキ、リスさん

 

タリバンはピカピカの

新しい武器も持っていましたので、

誰かがそれを渡したのですが、

中国という説は確かに聞かれますね

 

真偽は不明ですので、

軽々には何も言えませんが

 

日本は島国の悪しき部分として、

ホント、世界の情勢に関しては

無頓着ですよね(><)

 

最新ファッションや映画なんかだけは

興味を持つんですけどね(苦笑)

 

 

3.べーこさん

 

この20年間で、

アメリカを始め、NATO諸国や

オーストラリアなど

アフガニスタンに関与した国は

少なくない自国民を犠牲にしました。

 

ただ・・・昨日の結果によって

その犠牲が「犬死」となりましたね

 

タリバン政権を倒すために戦い、

20年後に誕生したのは

タリバン政権ですもんね

 

軍事力が弱い事、

戦いに負ける事、

それが意味するのが

現在のアフガニスタンの混乱ですから

軍備の整備の重要性が

良く分かる実例となりましたね

 

 

4.かおりさん

 

イスラム教国に限らず、

自主的な国家統一の過程を経ていない

地域にいくら民主主義を持って行っても

それは根付かず、

そして正しくも運用されないんですよね

 

欧米の価値観に合うようにしか

作られていない民主主義ですので、

ただ形だけ導入しても

地元は混乱を増すだけですね・・・

 

 

5.愛羅さん

 

代表する政府は一応ありますが、

各地に目を向ければ

独自の統治、独自の軍を持っている。

 

まさに幕藩体制ですもんね

 

全土をくまなく掌握していませんので

押し込まれた時の抵抗力が

どうしても弱いんですよね

 

 

6.YAMAKURIさん

 

アフガニスタンが平和だった時代は

本当に短いですからね

 

シルクロードの交差点でもありますが、

紛争も集まりやすい地域ですね(><)

 

 

7.izukuuさん

 

どうしても「国家」となると

統一国家をイメージして

しまいますもんね~

 

そのイメージのままでは

こういった地域の複雑性は

読み誤ってしまいますので、

少々乱暴ですが

アフガニスタン=幕藩体制

くらいのイメージで見ていくと

各種情報がスッと入ってきます(笑)

 

 

8.珊瑚さん

 

フランスもイタリアもドイツも日本も

地域領主たちの連合体という

所謂封建制時代を経て

今に至っていますが、

この過程を経て

多くの「国」が近代国家になったので、

逆に「全ての国」が近代国家である、

というバイアスで見てしまうんですよね

 

正式な地域領主制では無いですが、

幕藩体制のイメージに近い国は

この地域に多いんですよね

 

 

9.トモカさん

 

タリバン政権を倒すという

ある種報復的侵攻でしたが、

最初の数年はいざ知らず、

その後の警備員的時代となると、

なんで自国の兵を犠牲にしてまで

アフガニスタンを再建させないと・・・

という不満はどこの国にも

常にありましたからね

 

自国の統治は自分でやってよ・・・

と、なった時に

恐らく「最悪の想定」よりもさらに早く

政権が崩壊したと思います

 

表向きは市民生活はそのまま、

との発表をタリバンもしていますが、

メディアを入れるモデル地域以外では

悲惨な話も多いようですね

 

 

10.アヒルの母さん

 

これはアフガニスタンに限りませんが、

途上国と言えば

腐敗が進み賄賂、汚職にまみれ

裏金、横流し、闇ビジネスが

横行していますからね

 

日本のODAの大半は

闇に消えて行った・・・なんて事例は

途上国の殆どで見られますからね

 

その体質、体制を変える

自浄作用の無い国では

何を支援しようと、何を期待しようと

遠からずこの結果ではありましたね

 

 

11.emiemiさん

 

流石に毎日情報を更新する度に

どこが陥落、首都まで何キロに迫る、

と余りにもスピードが速い進軍で

私も日々驚いていました

 

地域の部族による統治システムを

結局打破できませんでしたので、

戊辰戦争において

新政府軍が快進撃をしたように、

それぞれの地域勢力では

勢いを付けたタリバンに抵抗も出来ず

という感じなんですかね

 

 

12.しーchanさん

 

「アルカイダを匿うタリバンが

政権の座にあるアフガニスタン」

 

これが2000年の状況

 

そして、アルカイダは

勢力は弱まっても

現在も存在しますので、

「アルカイダと手を組むタリバンが

政権の座にあるアフガニスタン」

という2021年の状況に

なっていくのでしょうね。

 

何のために20年間も

血を流しつつ戦ったのか・・・

完全に無駄に終わりましたね

 

 

13.mutugorou-sanさん

 

タリバンの広報活動として

メディアを入れている地域では

女性も教育を受けられるような

平穏な状況がありますが、

そうでは無い地域においては

悲惨な情報もあれこれあるようですし

20年を経て

結局はあの同時多発テロの前と

同じ構図のアフガニスタンに

戻っていくようです

 

メディアは報じたい情報を

流すだけの機関ですからね

 

重要な情報は自分でネットから・・・

という時代ですね(苦笑)

 

 

14.Himawariさん

 

「あっという間」とは

この事か~というくらい

呆気なく余りにもあっという間に

政権が崩壊しましたね

 

自分の財産だけ持ち出して

誰よりも早く逃げ出す大統領と共に

 

ま、色々な国の末期の

定型パターンですが・・・

 

結局NATO軍の後ろ盾があっても

国を統一出来ませんでしたので、

崩壊に向けて動き出してしまえば

ホント、一瞬で崩れますね

 

 

15.曙こまちさん

 

これから始まるであろう

アフガニスタンのタリバン新政権が

純粋に嫌だ~という人もいるでしょうし

早々に逃げなければ

命が危うい旧政府関係者も

居るでしょうし、

空港に、国境に、

人が押し寄せていますね

 

国内に残ればタリバンに追われ、

脱出に成功しても難民となる

そんな人たちの波ですね・・・

 

 

16.Tokoさん

 

アフガニスタンが戦乱のまま

長く戦闘状態にあるのと

そうそうにタリバン政権になるのと

どちらが幸せなのか

かなり微妙な所ですが、

想定以上に早く

戦闘は一方的勝利となりましたね

 

安全保障の歴史の1ページを

確実に刻む瞬間を

目の当たりにしていますね

 

 

17.オハラショーコさん

 

強力が軍事力があったからこそ

テロは定期的に起こっても

あれでも安定していたんだなぁと

改めて実感する

アフガニスタンの呆気無い崩壊でしたね

 

これで正当性のある権力の空白地帯が

再び生まれてしまいましたね・・・

 

 

18.chappie8133さん

 

「方針」は正しく

「実施」を間違えた

という所でしょうね。

 

だからこそ、

アフガニスタンからの撤退という

方針に関しては

トランプ政権から

受け継いだ形になりましたが、

9月11日という日にちにこだわり過ぎ、

功を焦った部分はあるでしょうし、

そこをタリバン側にも

見透かされたんでしょうね

 

もう一度世界中の軍が集結し

タリバン政権を・・・

とはならないでしょうから

10年、20年という単位では

足を運べない国に

なってしまいそうですね(><)

 

民衆にとってカオスでしかない

そんな国で生きざるを得ない

人々は本当に大変ですね・・・

 

 

19.須坂動物園のくまひゃんさん

 

ケシこそが

アフガニスタン最大の

外貨獲得手段ですからね

 

それは政府がタリバンが、

というよりは

地方軍閥にとって、

というのが実情かもしれませんが

 

しかし、それを資金源に

タリバンが武器を

購入しているでしょうから

今後は益々ケシ栽培は

全国的に広がるんでしょうね

 

カエル戦闘服の面白い記事

ありがとうございます

 

 

 

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