今日の記事は

現行法に反する記事となりますので、

お前みたいな奴が社会を悪くするんじゃ!!

という意見が出てくるのは

至極当然だとは思いますが、

まぁ社会の悪い部分出身の身ですので、

やはりこんな輩が

こんな意見を持つんだな、と

軽くスルーして頂ければと思います(笑)

 

 

現行法的に、

お酒は20を超えてからです。

 

アメリカでも21を超えてからとなり、

一部科学的論文によれば、

お酒は軽い一杯でも

脳を破壊していく悪魔の存在のようです。

 

私はそんな悪魔に

魂を売った悪魔の友達ですので、

その立場で記事を進めていきます(笑)

 

 

さて、

現実社会を見れば、

お酒を飲まない人も勿論いますが、

お酒を飲む人は

十代から飲み始めた人は

多いと思います。

 

高校までは飲んでいなかったが、

大学に入り、

特に親元を離れたことで

お酒を飲み始めたケースも

多いのでは無いでしょうか。

 

私は別に自慢でも開き直りでもなく、

十代からバーにも行き、

冷酒も楽しんでいましたが、

その上で思う事は、

社会の

「表向き」と「実情」

なんて異なるもの。

 

日本の法に照らせば

「お酒は二十歳になってから」

は表向きの言葉。

 

社会的模範解答としては

「そうだ、そうだ」となるでしょう。

 

しかし、

大学生、社会人になれば

お酒のある場に出入りするように

実情としてはなっていきます。

 

そんな折、

「お酒リテラシー」「お酒偏差値」の

低い人間たちしか居ない場合、

無粋で無様で不躾な

酒の飲み方しか出来ません。

 

そしてそんな中に

「お酒偏差値0」の

純粋培養された18歳の子が

入り込んだ場合の方が、

危険でしかありません。

 

それが20歳でも同様です。

 

大学生のイッキだったり、

チェーン居酒屋で

サワーでバカ騒ぎだったり、

クラブで飲んで踊って泥酔だったり、

飲み方を知らないヤツが

飲み方を知らない子を巻き込み、

飲み方を知らない人種の

連鎖が生まれる。

 

 

お屠蘇で学んだり、

強めのお酒がたっぷり使われた

ケーキを通して学んだり、

同席した大人のビールで学び、

粋な大人に連れられて、

と徐々に

お酒そのものへの耐性、

お酒の嗜み方、

お酒リテラシーを上げていく方が、

純粋培養から突然解禁するよりも、

本人の為にも社会の為にも

お酒文化の為にも

良いと思うんですけどね。

 

 

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