1.YAMAKURIさん

 

安全はお題目で実現出来ない事は

このコロナの世相になった以降も

各地で戦争、紛争が起きている事で

よく分かるはずなのですが、

未だ日本はお題目を唱えていれば

平和が来ると思っている人が

一定数いますもんね(苦笑)

 

 

2.オハラショーコさん

 

ベラルーシも

流石旧ソ連邦という強引さでしたが、

反体制派を使って

転覆を試みようという

西側も西側で

未だ冷戦期の戦術を使ってますし、

冷戦は未だ続く・・・

というのが世界の実情でもありますね

 

ミサイルの応酬戦となれば

互いに破壊しつくされるまで

ミサイルが飛び交う危険性があり、

それが為に大国間では

一応自制が働いているのですが、

失うものの少ないテロ組織や

破綻国家となると

ハードルが一気に下がりますので

危険なんですよね

 

 

3.愛羅さん

 

特にパレスチナ側からのミサイルは

完全に発射したのみですので、

市民の被害を前提とした攻撃ですし、

それを90%迎撃出来たら

勿論凄い事なのですが、

10%でも十分に被害は出ますからね

 

専守防衛の夢を見て

10%ずつ相手の攻撃で削られていく・・・

そんな未来は嫌ですので、

しっかりと安全保障体制に関する議論は

深めなければいけませんね!!

 

 

4.ニャッキ、リスさん

 

専守防衛とは何であるのか、

安全保障とは何であるのか、

仮に憲法を改正しなくても

現実的、そして今そこにある危機、として

議論は出来るはずなのですが、

野党は勿論、与党もまた

この議論に及び腰なんですよね

 

そしてメディアに至っては、

直ぐに戦争だ、侵略だと

騒ぎ立てますしね(><)

 

しかし、今回の事で見えてきたのは

発射拠点を叩かない限り、

自衛、防衛さえ成り立たないという

安全保障の現実でしたね!!

 

 

5.かおりさん

 

今では「短距離」と呼ばれるミサイルも

海を越えて撃ち込まれますので、

安全保障に関する

時代が変わったことを自覚した上で

改めて議論を深めなければ

いけないんですけどね・・・

 

相手がミサイルを撃ちたくなるような

そんな日本だからダメなのだ!!

一部マスコミや野党は

こんなレベルの

安全保障認識ですしね(><)

 

 

6.柴崎紀美さん

 

「攻撃は最大の防御」

この事にこだわり過ぎて

結局負けたのが先の大戦ですが、

ただ、この軍事的格言は

戦いにおける真実も突いていて、

やはり攻撃の無い

防御一辺倒では

安全は確保出来ないんですよね

 

それを改めて示したのが、

今回のイスラエルとパレスチナの

紛争だったと思います

 

 

7.むうさん

 

どうしても太古の昔から

海があるから安全、

という意識が日本人のDNAには

刻まれてしまっているのですが、

現在のミサイルは

短距離ですら海を越えますので、

安全保障に関する日本人の認識を

アップデートする必要がありますね

 

専守防衛では、

結局10%ずつ削られていく、

そんな現実が待っていますが、

イスラエルとパレスチナの紛争を見ても

その事に気が付けない政治家が

大半なのでしょうね(><)

 

 

8.emiemiさん

 

90%の迎撃率なんて

素晴らしい事この上なし!!

ではあるんです。

 

しかし、

それは10%は着弾するという

現実でもあるんですよね

 

90%迎撃出来た♪

と、ミサイル開発者は

胸を張って良いですが、

10%の被害に対して責任を負うのが

政治家ですから、

しっかりと安全保障に関する

議論と整備を進める必要がありますね

 

イスラム圏では

どうしてもパレスチナ寄りの

報道となりますからね~

 

例えそれがテロ組織のハマスが

主体であったとしても・・・

 

 

9.KICKSさん

 

100%の迎撃が確実なら

専守防衛も胸を張って

主張しても構いませんが、

例え迎撃率が90%だとしても、

10%の被害が出る以上、

政治家が専守防衛なんて言葉を

口にしてはダメですね

 

KICKSさんがご指摘の通り、

主要10都市に10発ずつだけで

計算上は日本壊滅になってしまう、

そんな危うい防衛戦略が

通ってしまっている現実、

恐ろしいですよね(><)

 

 

10.しーchanさん

 

イスラエルとパレスチナの紛争、

遠い世界の話として

どうしても聞いてしまいますが、

日本の近隣にも

日本を敵視、日本領を狙う、

そんな国々があり、

そしてハマス以上の数や質の

ミサイルを保有していますから、

日本に置き換えて考える価値は

十分にあるんですよね

 

備えあれば患いなし、は

全てに共通する予防策ですが、

その備えが・・・

出来ていないのが現実です(><)

 

 

11.珊瑚さん

 

銃を発砲することなく

警察官人生を終える人も

多いと思います。

 

じゃぁ、持たなくて良いじゃん

 

とはならず、持っているからこそ

抑止力として機能する。

特にアメリカのような国では。

 

武力とはそういう存在で、

使う使わないで議論しても

始まらないんですよね

 

100%の防御が

理論上成り立たないのなら、

どうやって少ない%の被害も

防ぐのかについて

議論する事、整備する事は

大切なんですけどね

 

 

12.トモカさん

 

どこの国が相手であろうと、

ミサイル発射実験では無いのですから

撃つとなったら

今回のパレスチナ側のように

相手に確実に被害を与えるべく

何十、何百発と撃つのが当たり前です。

 

しかもテロ組織とは異なり、

国家が相手となれば

より高性能なミサイルとなるでしょう

 

そんな時にそれを100%迎撃する

確証が無いのであれば、

どうやって残りの数%の被害を

より小さく出来るのかについて

「そもそも戦争しない」なんていう

意味の無い議論ではなく

具体的に考える事は

重要なんですけどね

 

ここら辺、なかなか日本では

踏み込んだ議論が少ないです

 

 

13.EF66さん

 

仰る通り、

専守防衛とは

座して死を待つ戦略でしかなく、

仮に90%の迎撃に成功し続けても、

これ、兵器としては

非常に高性能な事ですが、

残り10%の被害を受け続ける事を

意味しますもんね!!

 

核を落とすのに

爆撃機が必要だった時代の憲法が

「短距離弾道ミサイル」でさえ

海を越えて日本に届く時代の

安全保障環境に

十分に対処が出来るとも思えませんが、

改憲をしなくても

安全保障議論をする事は

出来るはずなのですが、

そんな議論すら起こりませんね・・・

 

 

14.Himawariさん

 

柔道も空手もある国なのに、

守るという事は

強いからできる事、

という当たり前が

何故か国防に関しては

抜け落ちるんですよね・・・

 

何千発というミサイルが

既に日本を射程圏内に

収めているという状況で

未だに専守防衛の範囲を巡って

議論している状態では

国民の安全なんて

守り切れませんね(><)

 

 

15.mutugorou-sanさん

 

ミサイルが無ければ大砲があり

大砲が無ければ銃があり、

銃が無くてもこん棒で戦う、

それが悲しくも人類ですので、

いかに安全を保障するのかが

社会にとって

重要なテーマとなるのですが、

日々が平和な日本なだけに

後ろに後ろに、

この重要なテーマが

追いやられるんですよね(><)

 

 

 

大人の社会科授業2021

・日時: 2021年6月12日(土)
      9時15分開場  9時30分開演  12時30分終了予定

・費用: 無料

・主催: サンワード貿易株式会社

 

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■ 講演 ■ 
「偏差値30の東大生」
何故偏差値30のLAの不良は
東大大学院まで進めたのか

講演料:50,000円+交通費
90分を超える場合は要相談

 

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大人の社会科授業
授業内容:

①「勉強の仕方」

②「安全保障論」

③「プロパガンダと広告」

④「経済学って面白い」


費用:お一人 5,000円
(飲食代別)

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