1.ニャッキ、リスさん

 

自粛警察なんて

集団いじめと変わりませんが、

彼らは正義の鉄槌を下しているだけで

意識は警察、行為がいじめ、

こんなパターンは世の中沢山あり、

いじめの問題は

いじめが発生した時点だけを見て

論じても意味が無いんですよね

 

煽り運転の例も、

延々と追い越し車線を

低速で走るドライバーも

実際に居ますしね

 

法定速度内で走ってる=正義

ここは追い越し車線じゃ!!=正義

正義の対立となり、

視点1つで正義が動く事も

多々ありますもんね(><)

 

 

2.柴崎紀美さん

 

自粛警察、帰省組への差別など

自分たちは正義と信じ、

やっている行為がいじめと同じ、

こんなパターンは山ほどありますね

 

正義である以上、

悪いとは思う訳が無いですし、

行為が止まる事も無い。

 

正義と悪の境界線なんて

非常に薄いものですから、

誰もが加害者になる危険性を

持っていることを認識することが

スタート地点となりますね

 

 

3.愛羅さん

 

正義と悪は

右から見るか、左から見るか、

ただそれだけの違いだったり

するケースは多いですからね。

 

純粋にサイコパスが

犯罪に走るケースを除いて

 

ある時点の誰かの主張で

正義と悪を割り振ってしまうと

大いに見誤りますね

 

 

4.YAMAKURIさん

 

片方だけに問題があるケースも

勿論ありますが、

事象の発生時点だけを見て

正義と悪に単純化してしまうと

問題を見誤りますね

 

 

5.かおりさん

 

「いじめはダメ」と言っても

これは何の解決も

示していないんですよね。

 

認識によって異なりますので。

 

行為に対して禁止をしなければ

それこそアメリカの

黒人による略奪やアジア人差別など

認識による正当性の主張が始まり

秩序が崩壊するんですよね

 

それは学級崩壊も職場崩壊も

全て同様ですね

 

 

6.KICKSさん

 

正義と悪がクルクルと変わり、

そして一人の人間が

その両面を持ち合わせている問題で、

ある一時点を指して

正義だ悪だと二分論で論じても

何の価値も無いんですよね。

 

いじめにせよ、差別にせよ

 

「意識がダメ」と言っても

何の価値も無いですから

秩序を形成したい場合は

「行為」に対して禁止を徹底する事が

求められるはずなのですが、

往々にして「意識」の問題に

終始しているケースが多いですね。

 

だから、略奪も破壊も正義の一環に

なってしまうんですよね(苦笑)

 

 

7.プリンセスさん

 

自分たちが正義だからこそ、

何をしても正当化される、と

信じていますからね。

 

その意識を禁ずることは難しいので、

人間なんてそんなもの、

正義と悪はクルクルと入れ替わる、と

しっかりと認識した上で

対処しなければいけませんね

 

 

8.しーchanさん

 

一人の人間の中に、

必ず正義と悪は混在していますし、

自分が正義だと思っている行為も

反対側の人間には悪となりますし、

その境界線は非常に薄く曖昧となります。

 

とある時点の誰かの視点、主張で

正義と悪を二分論で分けても、

実際にはあまり価値が無いんですよね。

 

「いじめ」なのか「いじり」なのか、

なんてレベルの話では無く、

誰かの認識では「いじめ」で悪であり、

誰かの認識では悪を懲らしめる正義、

となるケースもありますからね

 

 

9.珊瑚さん

 

悪意ある「いじめ」と思うか、

友人としての「いじり」と思うか、

同じ行為でも変わってきますし、

その同じ行為も

「いじめ」となるケースもあれば、

「正義の鉄槌」となるケースもあり、

全ては認識1つなんですよね。

 

正義と悪はコロコロと変わり、

その境界線は非常に曖昧で、

同じ人の中に正義と悪は混在し、

加害者にも被害者にも

風向き1つでなりますからね。

 

その前提を考慮しないで

いじめ問題を論じた所で、

何も前に進まないんですよね

 

 

10.ユーリさん

 

ありがとうございます

 

 

11.トモカさん

 

ドラマなんかであるような

悪い事をしています!!

というようないじめでは無く、

正義に対する視点の違う

行為の応酬というのが

いじめでも差別でも

問題を複雑化させますね

 

根本が正義ですから

行為に歯止めがかからなくなる。

 

昨年の黒人差別反対を

主張する集団による破壊や略奪

あれが最たる例ですね。

 

彼らにとってはあれが正義ですから

そりゃぁ~いじめにおいても

どこまでも行き着いていきます

 

正義と悪の関係性なんて

それくらい紙一重なんですよね

 

それを認識した上で無ければ

いじめ問題は議論出来ませんね

 

 

12.Colinさん

 

ネット中傷も正義

暴動による破壊や略奪も正義、

イスラエル側も正義なら

パレスチナ側もまた正義。

 

正義なんて主張でしか無く、

どちらが正義でどちらが悪か、

なんて視点1つですし、

クルクルと入れ替わるのが実情。

 

それを善悪二元論で

いじめ問題を考えた所で

何も解決に向かうはずは

無いんですよね・・・

 

 

13.emiemiさん

 

結局原因も要因も

分からなかったり、

分かったとしても互いの正義が

平行線の事もありますから、

「いじめはダメ」なんていう

概念論や正義論では無く、

どんな行為がダメなのか、という

行為を禁止しないと

意味が無いんですよね~

 

それを正義と悪の二元論に

落とし込んでしまっては

問題解決からは

むしろ遠ざかるんですけどね・・・

 

 

14.Himawariさん

 

奇しくも昨年の黒人差別問題が

正義と悪の薄い境界線を

見事に示しましたね。

 

被害者は加害者となり得、

加害者も被害者になり得る。

 

正義と悪は簡単に

行ったり来たりしますので、

ある瞬間だけを切り取って

「いじめはダメ」なんて正義論を

他者が説いたところで、

何の価値も無いんですよね

 

 

 

 

大人の社会科授業2021

・日時: 2021年6月12日(土)
      9時15分開場  9時30分開演  12時30分終了予定

・費用: 無料

・主催: サンワード貿易株式会社

 

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講演料:50,000円+交通費
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大人の社会科授業
授業内容:

①「勉強の仕方」

②「安全保障論」

③「プロパガンダと広告」

④「経済学って面白い」


費用:お一人 5,000円
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