1.Maryさん

 

いえ、トルコとロシアは

現在は国境を接していません。

 

ロシアが国境を接している

ロシアの西部にあるウクライナに

無人偵察・攻撃機を輸出し、

ロシアの力を削ごうと動いています。

 

トルコとしては、

かつてのオスマントルコ帝国が

ロシアによって

大幅に領土を奪われましたので

それを取り戻すための

第一歩と考えているかもしれません

 

 

2.ニャッキ、リスさん

 

アメリカはアフガニスタンからの

完全撤退を発表し、

戦力を中国・ロシアに集中する

そんな思惑があると言われています。

 

中露も一枚岩では無いのですが

共通の敵が表れれば

当然ながら手を組みますので、

先にロシアを西部前線に

張り付けておく思惑は

当然あるでしょうね。

 

国際社会に5年ほど

見捨てられていたウクライナですが

ここに来て最前線となってきました!!

 

 

3.YAMAKURIさん

 

ロシアの勢力圏が

プーチン大統領の2ターム目となり

一気に拡大した感がありましたが、

2020年代に入り、

急激に包囲網が厳しくなり、

現在は守勢に回っています。

 

このチャンスを

日本は生かさなければいけませんが、

そんな卓越した外交術・・・

期待は薄いですかね(><)

 

 

4.かおりさん

 

ソ連が崩壊し

自信も力も失ったロシアが

2010年代に一気に盛り返しましたが、

2020年代に入り、

逆に守勢に回る形になってきました。

 

国際情勢とは、

ホント悪手一手で流れが変わる

弱肉強食の世界ですから、

国際社会に見捨てられていた

ウクライナが突然の最前線となり、

ここから大きく変わるかもしれません

 

中国の台頭を抑える為にも

弱過ぎるロシアも危険でしょうから

どんな結末を用意しながらの

駆け引きとなるんでしょうね

 

 

5.オハラショーコさん

 

元々はオスマントルコ領ですから

トルコとしては

いずれ取り戻したい土地でしょうし、

実際そのような認識なことが

明らかになっています。

 

その第一歩として、

国際法上の国境線とは異なる、

新たな事実上の国境線を

壁によって作っている形ですね。

 

ボスポラス海峡を

一時期関係が冷えた

アメリカの軍艦が通る。

 

そして昨日、

ロシアートルコ間の航空便が

全て運航停止となりました。

これは、一応新型コロナ対策

ということですが、

2年前までの

欧米VSロシア・トルコの構図から

変わってきたことが感じられます

 

トルコでのテロの多くは

国内クルド人勢力のものですが、

実際に爆破テロが起こる国ですから

危険な国ではあるんですよね

 

 

6.愛羅さん

 

国際社会に呼びかける、

と固有名詞は無かった中、

敢えてトルコだけ付け加えるとなると

強気、というよりは

相当焦ってますね

 

国境沿いにまで展開される

アルメニア軍を苦しめた無人機、

国際情勢の流れが

徐々に変わってきました!!

 

 

7.須坂動物園のくまひゃんさん

 

軍事分野でも、

ハリウッド的大作に関しては

アメリカの右に出るものはいない一方、

ミニシアター系名作では

イスラエルなんかが強いですね~

 

ドローンの兵器化も

イスラエルは先行していましたし、

それこそ超小型ハエドローンや

興味深い最新兵器を

よく開発しています。

 

トルコは無人機で強みを生かし、

日本の場合ですと

潜水艦技術ですかね

 

とは言え、日本の弱点である

外交を何とかしない事には

いかにロシアが弱体化しても

北方領土は帰って来ませんので

西部前線に異状がある今、

北方領土問題に

突破口を見出せる戦略を

立ててもらいたいですね

 

 

8.KICKSさん

 

高校の地理でドネツクなんて

出てくるんですね!!

 

元々経済的に強かった地域が

離脱した格好となったため、

ウクライナは窮地に立たされ、

その上で国際社会からも見放され、

完全に放置されていましたが、

風向きが変わった瞬間、

アメリカもヨーロッパも突然

介入を口にするようになりましたので

国際政治の現実を見ましたね(苦笑)

 

援助が必要な時には援助は無く、

勝てそう&利益、

これが見えて初めて

援助がやってきますね

 

トルコは経済、軍事と

ロシアに依存した2010年代でしたが、

無人機の一点突破で巻き返し、

2020年代の国際情勢の流れを変える

キープレイヤーになりつつありますね

 

大陸国家のしたたかさ、

これが日本が見習うべき

国際政治ですね~

 

 

9.しーchanさん

 

日本の教科書的には「戦争」は

2004年のイラク戦争が

最後かもしれませんが、

世界では今回の記事で書いただけでも

2014年から続く

ウクライナ東部を巡る戦争、

2019年には対IS作戦のどさくさに紛れた

トルコによるシリア侵攻、

2020年のナゴルノ・カラバフ紛争と

やはり世界はパワーゲームの中にあり

異状ありの世界なんですよね

 

日本は平和・・・かと思えば、

南シナ海では着実に中国が

領土拡張を続けていますから、

その流れが東シナ海に来ないように

守らなければ、

明日は我が身の国際情勢となっています

 

 

10.トモカさん

 

100年前の戦争を描いた

90年前の映画ですが、

戦場の現実は、

100年経っても同じなんですよね

 

今も若者が前線に銃を持って赴き、

そして死んでいっているのが

ウクライナでも

ナゴルノ・カラバフでも

シリアでも同様。

 

勿論他の地域でも起こっていますし

 

2010年代は劣勢だったトルコですが、

無人機の開発成功によって

2020年代の国際情勢の

キープレイヤーとなりそうです。

 

 

11.Sachiko Bridgeさん

 

順位が落ちるとは分かっていても

私の専門なだけに

定期的に書かないとですしね(笑)

 

ブログ滞在時間も

影響するんですね!?

 

純粋なアクセス数でも無く

複雑なアルゴリズムなんですね~

 

書きにくい内容の中、

コメントありがとうございました(^^)

 

 

12.emiemiさん

 

元々アメリカの力を背景に

ロシアに対抗していたトルコ、

アメリカとの関係が悪くなると

ロシアに急接近し、

ロシアの勢力が周辺で広がると

無人機の一点突破を図りつつ

アメリカに再接近。

 

これが大陸国家の

柔軟性と生き抜く力なんでしょうね

 

ナゴルノ・カラバフ紛争を経て

国際情勢は変わりつつありますね

 

一気にロシアが追い込まれた状況に

なっていますが、

こういう隙を突いて

北方領土を取り戻す手立てを・・・

出来ないのが日本ですかね(><)

 

 

13.Himawariさん

 

オスマントルコの頃に比べて

半分以下の領土となったトルコ。

 

その上、ロシアの脅威、

イスラエルの脅威、

ギリシャとの対立、

EUとの軋轢、

いつさらに領土を失っても

おかしくない大陸国家の

無慈悲な現実の中で、

トルコはこの無人機の一点突破で

生き残る、という

大陸国家最大のメリットを

今まさに得ようとしています

 

そしてさらに、輸出を通して

外貨の獲得と

近隣諸国への影響力の拡大、

一発大逆転のまさに秘密兵器に

なった形ですね~

 

 

14.Tommy55さん

 

ありがとうございます(^^)

 

コロナ危機となり、

アメリカVSロシアVS中国、

そしてちょこっとインドが

ワクチンを利用しての

覇権国争いを展開していますし、

世界がどんな状況になろうとも

戦国乱世は終わらない、

気を抜いたら即

領土、利権の草刈り場になるのが

国際政治の残酷な現実ですからね

 

昨年もナゴルノ・カラバフ紛争含め

中東でもインド・中国間でも

ドンパチはやっていますしね

 

世界の戦争と

身近な戦争、対立、

家庭内の冷戦に至るまで

メカニズムは一緒なんですよね(笑)

 

 

 

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