1.オハラショーコさん

 

実際に南シナ海において

中国が行ったのは

漁民を装い進出、

漁民保護の為の海警局の船舶の進出

そして海軍が進出し

軍事基地の建設という

段階を踏んだ作戦でしたので、

当然ながら尖閣諸島に対しても

同様の手法を用いる事は

想定しないといけません。

 

ただ・・・

その前には法の壁も

高くそびえているんですよね(><)

 

 

2.YAMAKURIさん

 

アメリカの支援と

日本の経済力を活かし、

日本が極東における

軍事大国だったのは今は昔・・・

 

既に中国に抜かれ、

核ミサイルを持つだけに

北朝鮮にも劣る状況。

 

この状況下で、

尖閣諸島防衛をする訳ですから、

軍事に疎い老年政治家たちの

いつまでも日本の軍事力が

アジア1という妄想を早く捨てさせ

現実に則した対応をしなければ

気付けば中国領に

なりかねませんね(><)

 

 

3.Maryさん

 

オスプレイは

飛び立つ時には

滑走路不要のヘリコプターとなり、

飛んでいる最中は航空機になる、

ヘリと航空機の

良い所取りの航空機ですので、

離島への展開に関しては

これ以上ない最強の兵器となります

 

しかし、良い兵器を持っていても、

使う自衛隊側に

制約の多い法の壁があり、

実力を遺憾なく発揮出来るかは

不明なのが実情となっています

 

 

4.ニャッキ、リスさん

 

現米政権の黒幕の1人に

親中派のライスが居ると

噂されていますので、

そうなってくると、

台湾も日本も

危うい状況になりかねませんね

 

香港の二の舞に

なってしまう危険性がありますので、

アメリカ軍という

世界最強の存在を後ろ盾にはしつつも

それに頼る防衛プランでは

もはや現実的では無いでしょうね。

 

オスプレイやイージス艦の増強

空母の保有など

自衛隊の実力も増していますが、

いざ!!の事態の折に対する

法の壁も、現実問題として

考えなければいけませんね

 

 

5.かおりさん

 

クリントン政権、

そして何よりオバマ政権が

中国を甘やかしましたからね

 

彼らが日本を抜き、

そしてアメリカの脅威になるまで

ただ無策に傍観していたツケを

東南アジア諸国がまず払い、

香港が払い、

そして台湾や日本が

危ない状況になっています

 

ただ、仰る通り

時計の針は戻せませんので、

アジア最強国となった

拡張志向の覇権国家中国と

現実的に相対する

準備をしなければいけませんね!!

 

 

6.バイカー酒屋さん

 

ロシアがクリミア半島を併合し、

ウクライナが何を言ったところで、

ヨーロッパもアメリカも

もはや聞く耳は持ちません。

 

ウクライナの為に

ロシア軍と戦う意思なんて

まるでありませんからね。

 

それは、北方領土でのロシア、

竹島での韓国とも同様。

 

誰も日本の為に

血を流してくれる国はありません。

 

仰る通り、

実効支配=正義

となりますので、

警察行動には警察行動

という原則は守りつつも、

いざ!!の事態に対処しうるための

様々な準備を進めなければいけませんし

その中には

尖閣防備隊の常駐も

もはや現実的には必要でしょうね

 

やらない理由は

中国を刺激したくない・・・

の一点でしょうけど、

刺激しようとしまいと、

狙っている現状は

変わらないんですけどね

 

 

7.emiemiさん

 

中国の漁師は

海洋資源を獲り尽くして、

さらに遠くの漁場へ・・・

を繰り返しますので、

どんどん漁場が遠くなり、

本物の漁師たちも

日本の沖合、韓国の沖合、

世界中の沖合に出向くのですが、

南シナ海において、

ベトナムやフィリピン、

マレーシアやブルネイとの係争地

南沙諸島を占拠していった過程は、

漁民を装う工作員が島に上陸、

漁民保護を名目に海警局が進出、

そして海軍が進出し基地を建設、

という流れを取りました。

 

南シナ海でやったことを

東シナ海ではやらない、

と考える方が不自然ですが、

日本の一部政治家は

そう信じたいようですね・・・

 

負傷兵の処置すら出来ない法律、

戦争を誰も知らない証しですね・・・

 

 

8.須坂動物園のくまひゃんさん

 

まさに身近な警察や消防の例同様

現実に則さない馬鹿らしい

縦割りや法の不備が

多大なる不利益を

日本にもたらしていますし、

下手をすると尖閣を失う・・・

なんて事態さえ招きかねません。

 

ホント、大きな被害が起きない限り、

「想定外」の一言で済ます

悪癖が日本にはありますね

 

オスプレイ、空母、イージス艦増強

水陸機動団の創設など

自衛隊の実力は向上しています。

 

しかし、ハードがよくなっても

ソフトに欠陥があれば

運用が出来ない画餅でしか無く、

本気で防衛を考えられる

政治家が求められます!!

 

 

9.トモカさん

 

日本が実効支配している、と

言われているだけで

誰も住んではおらず、

施設がある訳でも無い。

 

中国は南シナ海で

何も無い所に島を作り

基地を作り部隊を展開し

勝手に領土を作り上げた上で

実効支配していますので、

領土に対する本気度が違います。

 

日本が遠慮している内に、

中国が上陸したら、

恐らく日本得意の「遺憾砲」を

遺憾なく発射し、

そして何もしないまま奪われるのは

目に見えています。

 

島を守る為の手段は講じず、

自衛隊が展開する為の

法的枠組みも穴だらけ。

 

甘い甘い枠組みに

甘い甘い対応・・・

最高に美味しい

蜜のかかった甘いものを

中国の前に差し出しておいて

戦争はしたくない、って

本末転倒ですので、

本当に戦争がしたくないなら

尖閣をすぐにでも領有出来そうな

甘い存在のまま放置しては

逆にいけないんですけどね!!

 

 

10.しーchanさん

 

戦争が起こる事を

まるで想定していない

日本の法律ですので、

侵略してくる軍隊=団体観光客

くらいの状況です(苦笑)

 

上陸した敵勢力に

入管法の問題が立ちはだかり、

軍隊に対して警察が対応し、

負傷しても

平時の医師法が立ちはだかる。

 

南シナ海をほぼ手中に収めた中国

常時尖閣諸島沖に現れる中国。

 

非常事態は迫っていますが、

対処は常に平時を想定という

感覚のズレが生じています

 

 

11.珊瑚さん

 

その為に軍には軍医が居る。

と、言ってしまえば正論ですが、

それが近くに居ない事態なんて

いざ!!の事態が起これば

容易に想像が出来ますが、

その想像が欠落しているままの

現状なんですよね・・・あれこれ

 

敵が上陸しても

現場に行けない自衛隊

銃が撃てない自衛隊

負傷者に処置の出来ない自衛隊

 

現実はこんな所にあります(><)

 

 

12.KICKSさん

 

お隣さんは

インドやトルコがやったような

両陣営に「ええ顔」をして

双方から最大のメリットを引き出す

という戦略でも

取りたかったのでしょうけど

共に主導権が握れる程の実力を持ち

地政学的キャスティングボードを握り

その上での両天秤ですが、

お隣さんは

どちらかの子分になるしかない状況で

勝手に両天秤にかけましたので

双方からの信頼を失いましたね(苦笑)

 

上手く立ち回るには

外交力と共に、実力も必要ですので

トータルのパッケージとしての

日本外交を完成させるべく、

総合的な日本の外交政策を

作り上げてもらいたいですね

 

今の日本の政界には

高過ぎる要求ですが・・・(苦笑)

 

南シナ海で

存在しなかった島まで作り上げて

実効支配を確立した中国ですので、

尖閣には来ない、

を前提にしていると

痛過ぎる目に遭いそうですよね

 

 

13.ペコママさん

 

富士火力総合演習に

行かれましたか~(^^)

 

凄い迫力!!

・・・らしいですよね(笑)

 

私は残念ながら

行ったことがありませんので(苦笑)

 

日本の演習は

こちらも残念ながら、

都合の良い演習シナリオで

やりやすい訓練をしているだけで

まるで実践に則していないんですよね

 

島奪還の部隊を創設し、

厳しい訓練は積んでいますが、

敵が居る事を想定していない

上陸訓練

敵が居る事を想定していない

偵察訓練

敵が居る事を想定していない

戦闘訓練

それが実態ですから、

実際に負傷者が出た場合

どうなるのか、

などが想定外になるんですよね

 

戦争反対!!

と言うのは簡単ですが、

その戦争をしない為には

どうするべきなのか、

言葉のその先を考える

視点と情報が

多くの場合私たちの生活の中では

欠落してしまいますね

 

 

14.Himawariさん

 

チベット、ウイグル、香港で

強行的な姿勢を見せ、

台湾の併合を試み、

インド、ブータン、南シナ海で

領土問題を抱える

覇権思想を隠さない中国。

 

まるで気を抜いては

いけない相手のはずですが、

立法府の議員たちの間で

気も手も抜いている人が多く、

日本の領土問題は

予断を許さぬ状況ですね(><)

 

本がシンガポールまで

届いたようで嬉しいです(^^)

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

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