座りの寿司屋でも、
父含めて一部の客は
眉をひそめるサーモンの寿司が好物な私。
別に寿司に限らず、
おむすびでも弁当でも洋食のフライでも
基本的に食材としての
サーモンが大好きです。
脂の乗りが特徴の
日本ではマスノスケと呼ばれる
アラスカンキングサーモンで
育ちましたので、
特に脂の乗りに乗った
サーモンが好物です♪
さて、
最近は寿司屋にも
なかなか行けませんので、
自宅でサーモン料理です。
材料:刺身用サーモン、
ポン酢、鰹節、ゴマ
特になんて事は無い
酒肴の一品です。
刺身用のサーモンの柵に
金串などは無いため割り箸を刺し、
表面を軽く炙っていきます。
これはサーモンに限らずですが、
軽く炙ると、途端に香りが立ち、
刺身の美味しさと炙られた香りの
両方を上手く堪能する事が出来ますね。
炙ったサーモンを好みの厚さに切ったら、
削り節、ゴマとたっぷりとかけて
ポン酢を回しかけたら完成。
料理という程のものでもないですが、
美味しいは正義です!!
好みで刻んださらし玉ねぎを
トッピングする方もいるでしょうけど、
サーモン単体の香りと味を
楽しみたいですので、
私はこのシンプルなスタイルで
楽しんでいます。
炙ったサーモンの香りが鼻腔を満たし、
箸を進めると
サーモンの脂の旨味に
鰹節の味と香りも加わり、
最高ですね~♪
冷酒が美味しく、
そして無限に進みます(笑)
■ 講演 ■
「偏差値30の東大生」
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大人の社会科授業