1.オハラショーコさん

 

何故中国船が連日尖閣諸島に来るのか

 

「沈めてしまえ!!」

というのは勇ましくて簡単ですが、

それこそが中国側の狙いですので、

相手が欲しているものを

こちらから渡さないのが

ゲームの基本ですからね(^^)

 

アメリカは中国海軍の太平洋進出を

本気で警戒していますから、

「日本」は守らないかもしれませんが、

沖縄や尖閣諸島という「地域」は

自国の為にも守るんですよね。

 

アメリカ側の事情により、

沖縄地域を守らなければならない。

そこが日本の強みでもあります(笑)

 

 

2.Maryさん

 

経済的には繋がりが深い中国ですが、

中国とは古代の頃から

ライバル関係ではありますので

中国が大国化した現在、

益々アメリカとの協調関係は

重要となってきます。

 

世界がコロナの中だからこそ、

今が進出時と見ている

可能性もあります。

 

悪い事、との認識がある場合、

世間の目が他に向いている時が

チャンスとなりますからね

 

 

3.かおりさん

 

中国には大国化への

野望と意欲があり、

それを隠さずに公表もしてきましたが、

これは自民も含めて日本の歴代政権、

アメリカの主に民主党政権、

そしてヨーロッパ各国が

中国を甘く見たというか

過保護にし過ぎましたね。

 

今になって脅威論が強く出ていますが、

そんな事10年、20年前に気付かずに

よく為政者やってたな??

と各国の政治家に思います(苦笑)

 

ウイグル、チベット問題が

彼らのアキレス腱ではありましたが、

香港であれだけ堂々と

国際社会の批判を気にも留めずに

非民主的な手段が取れていますので、

少々厄介なレベルにまで国際社会は

育児放棄しちゃいましたね(><)

 

 

5.ニャッキ、リスさん

 

本来なら20年前から気付いておけ!!

とは思いますが、

中国の野心とその為の準備期間に

中国を甘やかし続けて来た国際社会。

 

そんな国際社会もようやく

中国脅威論の声が

強くなりつつありますが、

そんな中でも、あれだけの国際的非難も

一切気にも留めずに

香港で非民主的強硬手段に出ていますから

尖閣諸島の安全も

「国際社会の目」だけでは

担保されない状況となっていますね(><)

 

日本国内にまだまだ存在する

親中派の国家中枢の人々が

下手な一手なり中国を利する一手を

打たないかは心配ですね・・・

 

 

6.YAMAKURIさん

 

トランプ政権が

最後の最後で対中政策を

最も強硬な形に変え、

今の所新政権でも

その方針は引き継ぐとしていますが、

元来中国寄りの民主党政権ですし、

正直あまり期待はしていません(><)

 

 

7.愛羅さん

 

目の前に

弁護士を引き連れたヤクザがいます。

「殴る」「殴らない」

の選択肢が登場。

 

「殴る」を選択するってバカですか??

 

と、思いますが、

「殴れ~」「殴れ~」と声高に叫ぶ

人たちが少なくないですね

 

法的にも肉体的にもダメージのある

「殴る」という選択肢、

国際政治ゲームを知らない本当のバカか、

中国が最も望む事を日本にさせたい

凄く頭の良い人のバカの振りなのか、

どうなんでしょうね・・・(苦笑)

 

 

8.emiemiさん

 

発砲してくれないかなぁ~

 

と思ってわざわざ領海侵犯をして

ちょっかいを出してくる相手に、

「はい、分かりました♪」

と発砲していては

「勇ましく格好良い」のではなく

「バカの極み」ですからね(苦笑)

 

ただ、何もしない事も

良い手段ではありませんので、

しっかりと安倍政権の時に

戦力増強の為の予算を組んで、

現在整備中ですので、

弱腰と思われながらも

実はしっかりと対応は出来ています。

 

後は、

実は中国有利に事を運びたいと思い

煽っているスパイ的インフルエンサーや

ただ政権を批判だけしたい人の

大きな声に惑わされないように

しないといけませんね!!

 

 

9.Colinさん

 

「日本」という国家も政権も

アメリカにとっては

どうでも良いかもしれませんが、

沖縄・尖閣という「地域・海域」は

アメリカにとっての生命線にも

なり得ますので、

中国との最前線が、

アメリカにとっての重要点である事は

日本にとって本当に幸運ですね

 

海上保安庁だけでも

現在戦力増強中ですし、

海自の戦力も

中国海軍が簡単には

手を出せない戦力ですし、

その上でアメリカが国益をかけて

そこに鎮座していますから、

今年早速発砲事案が起こる事は

考えにくいですが、

注意は必要ですね!!

 

 

10.lacoさん

 

自衛隊を出せ~発砲しろ~撃沈しろ~!!

 

まぁSNS上にはこれらの

勇ましい言葉が並びますね(><)

 

一見勇ましい言葉たちですが、

利するのは中国だけの言葉ですから、

国際政治を何も知らないのか、

それとも中国サイドの人間なのか・・・

 

あれだけの連日の嫌がらせに

一部国民からの非難まで浴びて

粛々と領海を守る

警備行動をしてくれている

海保の方々には感謝ですね

 

日本に建造物を建てさせない、

だけでしたら、

恐らく既に取り込んでいる

親中派の議員や官僚だけでも

十分なのでしょうけど(苦笑)、

米新政権発足2日後の話ですから

新政権の出方を見るための

バルーンの可能性もありますかね

 

 

11.むうさん

 

一見すると、

愛国的で勇ましく

格好良さそうに見えますが、

これで利するのは中国だけという

非常に危険な扇動文句ですので、

中国サイドの人間が

愛国者を装って扇動しているのか、

後先考えられないだけの人なのか、

政権批判に使いたいだけの人か・・・

 

どれにせよ、

日本を利する事の無い言葉ですので

注意が必要なんですよね

 

 

12.しーchanさん

 

トランプ政権はメディア的には

よく批判の対象となりますが、

数百年に渡り、

戦争続きのアメリカにおいて

4年間戦争が無かったですし、

対中政策に関しても、

今まで中国の野心を

助けるような政策ばかり

特に民主党政権では取っていましたが、

非常に強くけん制し、抑制させる

政策をとっていましたので、

日本にとっては

実は非常に有難い政権でした

 

 

13.トモカさん

 

沖縄・尖閣諸島に対して

日米安保の範囲内、

というのはどの政権も

口では言うんですよね。

 

後はそれをどこまで強く

実行できるか・・・

という事になりますが、

今までの

日米民主党政権では

中国の野心を抑えるどころか、

それを手助けするような政策を

採り続けてきましたし、

その結果が現在の

中国の台頭と脅威となりました。

 

ただ、流石にここまで

中国の脅威が顕在化してくると

アメリカ側としても政権に関係なく、

ある程度中国に対しては

睨みを利かせるのかなぁと

思ってはいます。

 

南西諸島を突破されて困るのは

アメリカも同じですからね

 

 

15.KICKSさん

 

リメンバールシタニア!!

で参戦した第一次世界大戦

リメンバーパールハーバー!!

で参戦した第二次世界大戦

 

大義名分って戦争遂行に際して

大きな意味を持ちますからね。

 

巧妙に相手が先に手を出すように

仕組んでくるのが

国際政治における

老獪なプレイヤーたちですからね

 

一方の、

まるで老獪さの欠片も無く、

感情論一本鎗の

もう一つの懸念材料の国・・・

 

こちらは話が通じず

戦略論も何も無いですから、

本当に厄介極まりないですね(><)

 

 

16.播州人さん

 

アメリカ的に見れば、

太平洋という本丸に対して

二の丸南西諸島

三の丸台湾

西の丸香港

という感じかもしれませんが、

法律を武器に

香港が陥落しましたので、

現実的には無法国家である

共産党独裁の中国ですが、

法律を前面に押し出して

強権政治を発動する事が

現在の戦略なのでしょうね。

 

その為の法律は制定しました。

 

次は二の丸か三の丸か・・・

 

だからこそアメリカも

ここに来て党派を超えて

本気になりつつあるのでしょうね

 

 

17.Himawariさん

 

世界の目が

コロナに向いている内に・・・

という部分は中国の様々な行為を

見ていると感じますね。

 

だからこそ、より一層

戦略的に作られたものでは・・・

との疑念が生じるのは分かりますね

 

民主化圧力が高まった香港が、

いつのまにやら去勢された

中国の一部に成り果てましたからね

 

次のターゲットが

台湾や沖縄に向いても

不思議では無いですので、

喧嘩は日本から仕掛けないまでも

横暴の許容するラインを

引いては決していけませんので、

最前線の方々の苦労は大変でしょうけど

頑張って頂きたいです

 

そして、そのような状況下において

様々出て来る情報や発言、

感情論で扇動されないような

冷静な目が必要ですね!!

 

 

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