1.YAMAKURIさん

 

相手を殺さなければ

自分が殺される、

それが戦場のリアルですからね

 

そのような環境に

長く身を置く特殊部隊員ですから

それをどのように管理していくのか

そこまで含めて国家の責任ですし

難しい問題だなぁと思います

 

 

2.ニャッキ、リスさん

 

危険な戦場の

最も危険な場所に派遣されるのが

特殊部隊員ですから、

躊躇なく引き金が引ける

マシンになってこその隊員ですし、

危険な戦場でモラルもメンタルも

すり減らす彼らを犯罪者にしない

管理責任まで含めて国家の責任ですから、

実行者としての彼らの罪は重くとも、

命令者と実行者の

責任のあり方についても

考えさせられる事案だなぁと思います。

 

 

3.Maryさん

 

オーストラリアは

南太平洋においては覇権国ですし、

世界各地の戦闘にも

軍を派遣していますし、

なかなかの軍事大国ですね

 

カンガルーとコアラの大国、

という訳では無いんですよね(笑)

 

安全保障という単語は

日常使いの言葉では無いですが、

そんな私たちの平穏な日常は

その安全保障の上で

成り立っています

 

 

4.izukuuさん

 

射殺した新兵よりも、

それを命じた中堅兵士の

責任が重いと思いますし、

そして、そもそも部隊の派遣を命じた

軍や国家も、

責任から逃れられないと思います。

 

彼らを犯罪者にしないための

管理責任が、

危険地帯に派遣する命を下す以上

国家にはありますからね!!

 

とは言え、往々にして

こういう時にはトカゲの尻尾が、

切られるだけなんですよね・・・

 

 

5.ゆりさん

 

分かりやすい例となるのが

ヤクザの抗争における

鉄砲玉と親分の関係ですね。

 

鉄砲玉が実行犯として襲撃し、

それを自首して

ムショに入りますが、

親分が罪から逃げられる事は無く、

やはり捕まり塀の中に

入っていきますからね。

 

ヤクザですら

責任を取らされるのですから、

国家だって軍だって、

兵士がやった事ですから・・・

にはならないのですが、

遺憾の意、で終わってしまうのが

現実でもありますね(><)

 

 

6.ユーリさん

 

多くの兵士にとっては、

人間ですからね、

確実に命の危険がある

戦闘の激しい地域に行くことは

怖いと思いますよ。

 

勿論、オレは死ぬわけない!!と

意気揚々と向かう強者も

中にはいると思いますが(笑)

 

 

7.プリンセスさん

 

その戦闘マシーン、武器にならないと

最前線の最も危険な任務を担う

特殊部隊員は自分や味方の

命を危険に晒してしまうので、

むしろそうなるように訓練します。

 

それが戦場の現実ですので、

それはそういうものですが、

だからこそ、問題は末端の兵士以上に

それを管理し、運営する側の

軍や国家となっていきます。

 

 

8.かおりさん

 

毎日が生きるか死ぬかの

線上にいますからね。

 

今日は運良く生き残り、

運の無かった敵の死体を見て、

明日の自分の運命は

天に任せる毎日ですから、

精神をすり減らしていくのが

最前線にいる特殊部隊員には

なっていきますね。

 

そんな彼らを犯罪者にしない為の

訓練の仕方、管理の仕方、

運用の仕方など、

そういった責任が軍や国家には

ありますから、

彼らの行為は汚点ですし

正当化は出来ませんが、

汚点は前線の兵士に・・・

というのもまた問題ではありますね。

 

 

9.ROUTE179さん

 

オーストラリアは「実は」というか

まるで人種差別が隠せていない

人種差別国ではありますね(苦笑)

 

自分たちがヨーロッパからも

アメリカからも

下に見られている分ですかね~

その分有色人種に対して、

差別は酷い国ですね。

 

その現実を知らずに行く人の支えで

「人気観光地」にはなっていますが(笑)

 

少なくとも引き金を引いた隊員の内

何人かは、アフガニスタン人に事を

人とは思っていなかったでしょうね・・・

 

 

10.須坂動物園のくまひゃんさん

 

まぁ、戦場の極限状態の中で、

イスラムのテロリストと

常に対峙してきたのが

最前線の危険任務を担う

特殊部隊員たちではありますので、

イスラム=敵というイメージには

陥る可能性は高いですよね。

 

それを、平時の遠方で

ポリティカルコレクトネスが求められる

政治家がどうこう言う事って

自分たちが派遣しておいて、

それは酷だよ・・・

と思いますし、無責任とも思います。

 

兵士の派遣から管理する責任まで

国家が担わないんだったら、

兵士は命を危険に晒され、

暴走の責任も取らされ、

派遣され損ですからね

 

 

11.愛羅さん

 

これが組織の構造の

根本的欠陥というか、

どの国のどの組織でも、

トップだけ逃走というパターンは

往々にしてありますもんね・・・

 

最も危険で、

最も精神をすり減らす現場に

部下を派遣する以上、

トップに責任が無くてどうする!!

と思いますが、

他者の場合は「お前が責任取れ」

自分の場合は「部下が悪い!!」

なりがちですね(><)

 

まさに西ヨーロッパ先進国は

堂々とそう主張してますし(苦笑)

 

 

12.raydentalさん

 

人が殺したくて軍に入りました。

という狂人が軍に紛れ込む

そんなパターンは世界中の軍に

あったりしますが、

それとは別に、殺人マシーンに

特殊部隊は特に育て上げますので、

そんな彼らをモラル無用な

最も危険な戦場へと派遣する事は

同時にこういった危険性も

派遣している事になりますから、

今回の件も

オーストラリア軍に限った事では無く

本当に氷山の一角でしょうね・・・

 

 

13.emiemiさん

 

勝利の栄光は部下へ

失敗の責任は上司が。

 

こういう将・指揮官・経営者・上司が

格好良いという認識自体は

恐らく世界中にあるはずですが、

それが実践の場となると、

途端にトカゲの尻尾切りが

発動されるケースが

多々見られますね(><)

 

 

14.トモカさん

 

日本のように、

ほぼ戦争を前提にしていない

特殊部隊の場合は

本格派サバイバルゲームと

なってしまいますが、

本当に戦地、

しかも最も危険な場所で

最も危険な任務を担う国の

特殊部隊員となれば、

殺人マシーンになれなければ

自分の命も仲間の命も

危険に晒す事になるのは

事実ですからね。

 

そのように育て上げた特殊部隊員を

精神がすり減らされる

モラル無用な危険地帯に

派遣する事に対する、

統括的な責任を背負うのは誰なのか

それが問われた問題だと思います。

 

 

15.KICKSさん

 

仰る通り、

Bクラスの責任を取って

翌年も指揮してAクラスや優勝させた

野村監督や星野監督。

 

責任の取り方は

弱小チームを勝者にさせた事。

 

責任の取り方の1つとして

批判に晒される地位に残り、

問題の根幹を解決させる、

というものがありますね。

 

城主切腹で兵士の助命というのも

問題解決及び責任を取る

1つの方法ですし、

責任という言葉の根幹は

問題解決に向かえるか、

となりますね。

 

 

16.Himawariさん

 

サバイバルゲームの世界では無く、

本当に人が死に、

一瞬の逡巡で自分や仲間が死ぬ、

そんな精神をすり減らし、

肉体の限界で闘う

特殊部隊が派遣される戦場、

そこに兵士を派遣する以上、

しっかりと管理とケアをするのもまた

軍であり国家の責任ですからね。

 

本当にそこまでした上で、

暴走した狂気の兵士が

わんさか出たのか。

 

そうだとしたら訓練プログラムに

欠陥がある話ですし、

そうでないなら、

国と軍の管理、ケア不足ですし、

隊員のしでかしたことは

大問題ですが、

末端だけ切れば良い話でも

無いはずなんですよね

 

 

 

 

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