1.YAMAKURIさん

 

共に元ソ連ですからね~

 

ロシアとしては万が一

欧米が介入して

勢力圏に組み入れられてしまっては

南方に脅威が生まれてしまいますから

紛争を長期化させたくなかったのは

本当でしょうね。

 

そして、アルメニアに対しては

欧米が支援する可能性が

ありましたからね

 

 

2.ヨーコ・スンさん

 

平和はあくまでも状態ですので、

誰からも攻撃されない為には

いかなる形であれ

パワーを持っていなければ

平和の状態を維持出来ません。

 

武力・経済力・同盟関係・

様々なパワーがありますが、

今回の紛争に関しては

共に元ソ連邦ということで

共にロシアとの関係が深く

アルメニアとロシアの同盟関係は

効力を発揮せず、

その中での武力衝突となりましたが、

ロシアが本気を出した瞬間、

停戦=平和となり

それが現状では維持されていますから

今回もシリア同様に

武力が平和をもたらした

典型的な軍事安全保障の

パターンとなりました。

 

 

3.かおりさん

 

ソ連崩壊は経済崩壊の結果、

2000年代のロシアの苦しみは

経済苦境の結果、

だからこそ、クリミア半島併合後に

欧米は経済制裁を課しますが、

今回は自国経済を立て直し、

現状は上手くやっていますね。

 

経済制裁は完全封鎖を出来ないと

北朝鮮やイランのように

結局は生き延びれますので、

効果を生む戦略を立てるのが

以前より難しくなっていますね

 

 

4.emiemiさん

 

共に元ソ連邦ですから

ロシア以外が入ったら

ロシアの面子が丸つぶれですので

ロシアとしては是が非でも

他国が介入する前に

停戦させたかった、

という感じでしょうね。

 

実はこの前の日に

アゼルバイジャン側が誤って

ロシア軍のヘリを撃墜してしまい、

言う事を聞くしかなくなった・・・

という背景もあったと思います。

 

シリアでもそうでしたが、

やはり大国の軍事力が

どっしりと入ると、

平和がもたらされますね

 

一方、あやふやに軍事力を行使し、

地域を悲劇の場に変えたのが

オバマ政権の

シリア、リビア、イラク政策ですので

プーチン大統領との

政治家としての力量の差は

好き嫌いを別にして現れますね

 

勝ち続けていたと思ったら

突然敗北を知らされた国民・・・

納得はいかないでしょうね~

 

 

5.ニャッキ、リスさん

 

これ、実はそうでもないので

最近は脅威となっているんですよね。

 

アメリカやロシア、イスラエルが

保有するような超高性能の

無人偵察爆撃機は

お金があってこそなのですが、

一般的なドローンでも

最近は十分に爆撃が出来ますので

お金の十分に無い軍事組織の

長距離攻撃手段となっていて

テロ組織や武装勢力の戦術が
変化しつつあるんですよね~

 

戦車はドローンでは撃破出来なくても

兵士を殺傷させる爆弾程度でしたら

ドローンでも運べますからね。

 

空の脅威が一段と増しています

 

 

6.nekonekoさん

 

敵対的買収TOBをかけられた場合、

相手の資金力を上回る資本を持つ

ホワイトナイトが登場すれば

平和は保たれますし、

教授にパワハラされても

学部長が味方なら安心ですし(笑)

 

しっかりとパワーを持つことで、

相手のパワーを否定する事が出来、

軍事であれ、経済であれ、何であれ

平和と安定が保てますね(^^)

 

 

7.愛羅さん

 

どっちがどっちの映像だか分からない、

大体いつの撮影だかも分からない。

 

とは言え、連日軍用車両や兵士が

爆撃される映像が

双方から流されていましたね~

 

ある程度は反撃を出来ていたでしょうし

相手を撃破した映像はあるでしょうけど、

実態は常に劣勢。

 

突然突き付けられた敗北宣言に、

プロパガンダを信じていた国民は

驚いたでしょうね!!

 

 

8.オハラショーコさん

 

まず、日本でも欧米でも

「どこ??」

から入る話でしょうしね(苦笑)

 

そこの歴史的経緯、軍事的話しと

専門的な解説が続きますから

難しいですよね・・・(><)

 

 

9.トモカさん

 

あれだけ大混乱していたシリアで

ロシア軍が本気を出した所

たちどころに安定に向かったように

武力は使い方1つで

混乱と破壊をもたらす存在から

平和と安定をもたらす存在に

変わっていきます。

 

一方でそのシリアに

破壊と混乱をもたらしたのが

オバマ政権による

中途半端な介入の結果ですので

ロシアが正義か否かは別にして、

武力の使い方に関しては

プーチン大統領の方が

何枚も上手でした。

 

そして今回も、

表面上の停戦合意では

一切解決しないのを見て、

ロシア軍投入という形で

一瞬で停戦させました。

 

武をもって武を制する。

 

安全保障の現実を示す

新たな例となったと思います。

 

 

10.Himawariさん

 

仰る通り、

ロシアが良いか悪いか

プーチン大統領が好きか嫌いか

という問題は別にして、

ロシア軍が入った事で

地域に平和と安定が生まれたのは

シリア同様に事実ですので、

武力やパワーの使い方に関して

プーチン大統領は

何枚も上手な事が分かります。

 

平和の源はパワーである。

 

これは個人でも社会でも

企業でも国家でも同じですね

 

 

11.須坂動物園のくまひゃんさん

 

トランプ政権の大いなる功績は

戦争をしなかった事ですからね。

 

あのままいくと

アルメニアを救うために

欧米が動いた可能性もありますが、

それではロシアの面子は

丸つぶれとなりますので、

欧米が動く前に

ロシアの庭先である

アルメニア・アゼルバイジャンの

紛争をロシアが本気で

止めに入った形となりましたね

 

 

 

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