私は黒シャツ、黒スーツに
サングラス姿で出歩きます。
参考にするのは1920年代の
マフィアのファッションです。
彼らはシャツを開襟させませんが、
そこは私らしく(笑)
さて、
男たちにとってのヒーローは
どんな存在だったのか。
ジェームズ・ボンド
ダーティーハリー
ロッキーやランボー
役者なら、
ブルース・リー
ジョン・ウェイン
アーノルド・シュワルツェネッガー
スティーブン・セガールなど
日本なら高倉健さんや
菅原文太さん、松田優作さんなど、
「少年」では無く、
「男」が真似たヒーローは
血と汗の臭いがしてきます。
少年時代、
アメリカならスーパーマンや
バットマン、スパイダーマン。
日本ならウルトラマンや仮面ライダー、
アニメならドラゴンボールや
キン肉マンなどに湧いても、
それを大人になっても
「好き」では無く「憧れ」と語ると、
少し変な人扱いされます(笑)
どんなに頑張っても、
フォースと共には無く、
かめはめ波は出ず、
変身は出来ない事を悟った時、
大人への階段を一段上がります。
そして、異能力で
自分が変わらない事を知る事で、
肉体を変えたり、格闘術を学んだり、
スタイリッシュなセンスを
自分で磨いたりします。
そしてその時に、
参考になる男達のヒーローが登場します。
つまり、
男達のヒーローは空を飛ばないんです。
撃たれれば死にますし、
殴られれば倒れますし、
シュワちゃん演じるT-800は
T-1000程のスタイリッシュさも能力も無く、
ただただ武骨に戦います。
最近マーベル系、DC系の
異能者格闘ものの
映画が多いハリウッド・・・
近年は社会全体として
中二病なんですかね(笑)
■ 講演 ■
「偏差値30の東大生」
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大人の社会科授業