1.YAMAKURIさん
現在の中国は
地位、名誉、金、覇権、国土、
特に何でも欲しがるでしょうね~
さて、その覇権の野望は
どうなっていくんでしょうね!!
2.愛羅さん
住みやすい環境と
住みにくい環境、
そりゃぁ~どうしたって
住みやすい環境が良いですもんね
住めば都・・・
なんて言ってられませんもんね(笑)
その結果起こった民族大移動、
東でも西でも
大国を滅ぼす程の勢いとなりました
3.Maryさん
500年以上続いた温暖な気候の中
ローマは数百年に渡る
繁栄を極めますが、
やはりその繁栄期の方が
画になりますので、
『テルマエ・ロマエ』でも
『グラディエーター』でも
私たちが知る、イメージする
ローマ像となりますね~
4.emiemiさん
この歴史からも分かるように、
気候なんて定期的に変動し、
そして歴史をも変えるんですよね~
温暖なヨーロッパが
千年近く続き、
寒冷化したヨーロッパが
やはり数百年続く。
それの気候の流れには
ローマ帝国も晋王朝も
抗し切れませんでした!!
5.ニャッキ、リスさん
温暖で鉱脈のある場所、
そうして目を付けられた土地が
ヨーロッパの植民地に
次々となっていきましたね~
暑過ぎるとまた
色々とやる気が無くなりますが、
丁度温暖ですと作物も育ち、
国家は繁栄しますから、
その丁度良い千年程が
ローマ帝国の時代だった、
という事ですね(^^)
6.夢の島さん
作物の育つ場所、
鉱物の取れる場所、
そこに繁栄の鍵がある事は
何千年前の人類でも
しっかりと分かっていた
という事になりますね。
少ない最適な土地に集まる多数の人、
もはや争いは
自然の流れとなりますね!!
7.かおりさん
住めば都、
なんて極北のような場所では
やはり言えませんからね~
暑くなく、寒くない、
温暖な良い気候に
どうせなら移り住みたいでしょうし、
その気候がヨーロッパを覆った時期が
ローマ帝国の繁栄期でした
帝国の興亡もまた、
気候の気まぐれ次第なんですよね
8.むうさん
歴史と言えば長らく
英雄の物語を歴史であると
聞かされてきましたからね。
最近ではその英雄たちの行動も
鉱物や気象に
影響を受けている事が
徐々に明らかになってきました。
ある日の天気も歴史を変えますし、
地球規模での気候変動もまた
歴史を大きく変えていきます(^^)
9.izukuuさん
神武天皇の東征も
寒冷期と関りがあるのでは、
と言われたりもしています。
鉄鉱石に関しては
当時まだ勢力圏に入っていなかった
東北から北海道に集中しますので
未発見だったと思いますが、
砂鉄に関しては
出雲地方で採れますから
可能性はあるのでしょうけど、
その砂鉄に関しては、
九州北部でも十分採れますので、
東征との関係性でどうなんだ??
ともなりますし、
実際はどうなんでしょうね~
10.Colinさん
誰だって温かい
作物の取れる場所に
行きたいですからね~
不作の土地は放棄され
北方民族が南下して、
それを繰り返す中で
敵を自陣呼び込むような事となり、
さらに南下する北方民族に
抗し切れなくなって
東西の大国がともに崩壊。
歴史と気候の
面白い関係ですよね!!
11.オハラショーコさん
白黒写真の頃も
空は青く、海も青く広がり、
同じような景色を見ていて、
肖像画の中世の世界の頃も
キリスト処刑時も石器時代も
自然は同じような景色ですから
凄いですよね~
特にキリスト処刑時は
今と同じ温暖な気候ですから
ヨーロッパで見れた景色は
同じようだったでしょうね(^^)
12.nekonekoさん
交易商業化、工業化が確立すれば
北の大国も出現出来ますが、
農業依存度の高かった時代は、
やはり北というだけで
大いなるハンデを背負いましたね。
だからこそ、ローマ帝国の版図も
イングランドまでで
スコットランドには
入植しきれていないのは
温暖期であっても寒いからですしね
ロシアの徹底した南下政策も
やはり温暖な土地を求めた結果ですし、
気候は世界地図に影響を与えますね
13.トモカさん
ローマにとっては
不作の地は不要ですので放棄され、
ゲルマン民族にとっては
少しでも南の土地!!と進出しますし、
そうしている内に
ローマとゲルマン諸勢力の境界線が
どんどん南下し、
防衛が難しくなってくる。
気候の問題が東西の大国を
共に崩壊させますし、
鉱物資源が人類の進化、発展に
大きく影響を与えますし、
人の力以外の側面から
歴史を見ていくと
また面白いんですよね(^^)
14.Himawariさん
極北の地に住む人たちも居ますが、
やはり文化を発展させて
強力な国家を築いて!!
とはいきませんからね。
本能的に温暖な土地を求め、
そしてそうした土地環境の方が
文化、国家、経済は発展し、
繁栄の礎になっていきますね(^^)
すると、気候が変動すれば
当然ながら世界の流れも変わり、
ローマ帝国でさえ、
その勢力を維持出来なくなる。
気候や鉱物から歴史を見ると
また違った世界観が見えて来て
面白いですよね~
15.播州人さん
水を巡る戦いに関しては、
日本の村々で昔から起こり、
それを調停できるか否かが
為政者の腕の見せ所だったように、
現在の中東で、アフリカで
現に起こっていますね!!
例えば、ナイル川の水を巡って
エジプト、スーダンとエチオピアが
かなり激しく対立していますが、
これは中世の頃ならば
当然出兵!!
という流れだったでしょうし、
気候要因が影響する
食糧、水に関しては
今までも、そしてこれからも
国の発展の要因となり、
そして戦争の原因にも
なっていくんでしょうね~
「偏差値30の東大生」