1.かおりさん

 

英語を訳すだけが

翻訳では無いですからね~

 

勿論、ビジネス上の書類の場合は

名文にする必要が無いのですが(笑)

 

とは言え、芸術作品の翻訳を

しようと志す人には

文学的素養も持っていて欲しいですね

 

 

2.YAMAKURIさん

 

国民全体での英語力は

確実に現在の方が

上がっている筈なのですが、

英訳の質に関しては、

下がっているように見えますね~

 

それは日本語力が

低下しているからなんでしょうね・・・

 

 

3.Maryさん

 

煙が目に入ったから

涙が流れるかもしれませんが、

それでは文学的でも詩的でも

ありませんからね。

 

「煙が目にしみる」とする事で

感情まで含めて

全てを説明してくれますね。

 

ビジネス英語では無く

映画や歌など

芸術作品の翻訳は、

そこまでしてはじめて

訳したと言えますね。

 

 

4.オハラショーコさん

 

「みやこランボ」

って誰だっけ??

 

と一瞬思ってしまいました(笑)

 

『ハリウッドで最も嫌われた男』

のトランボの脚本ですね(^^)

 

文字数の制約もある中で、

最も適切な意味付けを

台詞に対してしますから、

翻訳って英語力以上に

日本語力と読解力、文章のセンスが

重要となるのですが、

近年は名訳は少なくなりましたね~

 

 

5.夢の島さん

 

外国での上映となると、

翻訳家の仕事に

その作品の魅力、人気が

かかっているとも言えますね!!

 

英語にせよ、フランス語にせよ、

兎に角現地語がどんなに出来ても、

まずは日本語が出来なければ

訳に何の価値も生まれませんし、

仰る通りの時代背景、

全体を通しての意味付け、

詩的な台詞などを配せるだけの

総合的な語学力がなければ

良い翻訳は出来ませんね

 

 

6.ニャッキ、リスさん

 

日本という国全体での

英語力は間違いなく

向上したはずなのですが、

最近のセンスの無さを考えると、

詩的センス、芸術センス、

言葉選びの豊富さ、など

総じて日本語力が

低下しているからなんでしょうね。

 

その上で、

仰る通り、本や映画や音楽など

遊びも芸術の勉強も足りないので

面白味が無くなるんでしょうね(><)

 

 

7.愛羅さん

 

外国で上映する場合、

その映画の価値を高めるか否かは

映画そのもの以上に

翻訳がそのカギを握りますね。

 

どんな名演をされた所で

無粋でハチャメチャな訳では

シーンが入って来ませんからね(笑)

 

ホント、単に英語を日本語にすれば

良いというものでは無いですね~

 

 

8.プリンセスさん

 

恐らく英語で愛燦燦を

表現するのが難しいのではなく、

その英訳が

パッとしないのだと思います(笑)

 

ビジネスでの訳ならば

直訳で十分ですが、

芸術作品の翻訳の場合は

そこに詩的な表現を

上手く当てはめられるか、

文言を選ぶセンスこそが

求められますからね

 

 

9.emiemiさん

 

翻訳って、例えば英語なら

英語から日本語に

変える事が仕事ですから、

英語力だけでは不十分なんですよね

 

翻訳する先、日本語の能力が

英語以上に高く無ければ、

適切な言葉をそこに持ってくることが

出来ませんから、

日本語の語彙力、詩的センス、

全体の中のその言葉の意味を解する

読解力など、

深い日本語力が求められますし、

文化、歴史まで

しっかりと把握しているか

総合的な理解力も求められますね。

 

その意味でも最近の翻訳は

英語力のみが先行しているんでしょうね

 

 

10.むうさん

 

少し難しいタイトルでも

カタカナでそのままだったり、

アメリカの宇宙計画モノだからと

マーキュリー計画の映画に

アポロ計画と安易に付けてみたり、

言葉に対して練られた過程が

見えないものが

最近は結構ありますね・・・(><)

 

「煙が目にしみる」

にしてしまうと、

実は前段には合わなくなるのですが、

それを超えて、

この曲の特徴を最大限生かし

魅力を増幅させた名訳だと思います

 

 

11.ウル子さん

 

字幕には字幕の良さがあり、

原文そのままとは

多少違う世界観が

そこで進行したりしますね~

 

時間内に読みやすい

文字数の制約もありますからね

 

そこで膨大な日本語の中から

どんな単語を使い、

どんな表現をするのかが

翻訳の腕の見せ所ですので

実は日本語力勝負という

側面がありますね

 

 

13.雨後の銀月夜さん

 

訳1つで、そのタイトル、台詞の

持つ雰囲気や色気が

変わってきますもんね(^^)

 

元々全てがヒットした映画や歌

残る名台詞ではありますが、

そこにさらに華を添えて

大きくさせた名訳だと思います

 

 

14.Colinさん

 

翻訳の欄に戸田奈津子さんの

名前を見付けると

安心しますね(^^)

 

まるで異なる言葉を充てたり、

文字数の制約もある中で

言葉を削ったり、加えたり、

そこには物凄い日本語力、

全体の中で

その台詞の持つ価値を読む力、

単語選びのセンスなどが

求められますから大変ですよね!!

 

そしてその試行錯誤の先に

原文をも超えた名訳が

生まれたりしますね~

 

 

15.nekonekoさん

 

ホント、凄いなぁ~と思います。

 

文字数の制約があり、

それぞれの言語の

独特の言い回しなどもある中で、

作品全体の中で

その台詞が持つ価値なども含めて

最適な日本語を当てはめるのは

日本語力、詩的センス含めて

凄いですよね(^^)

 

 

16.Himawariさん

 

日本全国平均での英語力は

今の方が上でしょうけど、

個人レベルの英語力では

昔の人の方が

遥かに出来ている人も

多かったですからね~

 

そんな英語力を持った人が、

今よりも恐らく多彩な日本語の語彙力で

多くの文学作品や芸術に触れた感性で

台詞や歌詞を意訳した時に、

名文が生まれたりするんでしょうね

 

今の人たちは

恐らく日本語力と、

芸術その他に関する遊びが

足りないのだろうなぁと思っています

 

 

 

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