イタリアンレストランでの一コマ。
チーズとワインを楽しんでいる私に、
友人女性が
「ねぇ、チーズって何が美味しいの??」
と聞いてきます。
そう、
彼女が食べられないものはチーズです。
大切な事なので繰り返します。
チーズが食べられません。
さて、
食事も進み、
パスタでも頼もうという段となり、
「私カルボナーラ」
私の耳の中で、
「カルボナーラ」の単語が
リフレインしています(笑)
「あれ?チーズ苦手じゃなかった??」
と聞く私への返答は
「カルボナーラは
チーズなんて使ってないよ」
と「あれ?知らないの??」的な目線と共に
笑って語り掛けます。
どこで「カルボナーラ」を
知ったのかは知りませんが、
ペコリーノ・ロマーノか
パルメジャーノ・レッジャーノを
使わないカルボナーラを、
私はカルボナーラとは認めないです(笑)
面白そうなので、
私もカルボナーラを注文。
うん・・・チーズが入ってる、
しかもたっぷりと、
ま、当たり前だけど・・・
そんな私の心の声をよそに、
美味しそうにカルボナーラを食べる友人。
これは、
カルボナーラにはチーズが入ってるよ、
と教えるべきだったのか・・・
バファリンの半分は
やさしさで出来ていますが、
私の成分の中の「やさしさ」なんて
3㎎くらいですからね(笑)
食後にティラミスを食べる私に
「チーズ好きだよね~」
と話しかける友人。
「君もね♪」とは
私の心の声にしておきました。
■ 講演 ■
「偏差値30の東大生」
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