「オクラ」あるあるに、
海外で「Okra」を見掛けた時
「オクラっ海外にもあるんだ~」
と言う、というものがあります。
「オクラ」は
日本の食材でも
日本語でもありません(笑)
英語名Okraを
カタカナ表記している食材で、
北アフリカや中東、インドなどで
主に栽培される野菜が、
明治期に日本に伝わったものです。
日本では
お浸しなどで頂くことが多いですが、
インドやアフリカが
原産地の食材ですので、
スパイスとの相性は言うまでもなく、
私はオクラを
カレーと合わせる事が多いです。
材料:オクラ、鶏挽肉、ひよこ豆
トマト、コーン、塩
スパイス、ソース
軽く茹でたオクラを
半分ほどにカットし、
炒めた鶏挽肉に合わせ、
コーン缶、トマトと共に
煮込んでいきます。
オクラ、トマト、コーンと、
夏に美味しい食材たちは
相性も良いですしね♪
そして、インドなカレーらしく
ひよこ豆を合わせます。
野菜の旨味と甘味が出た
ソースを隠し味に、
カレー粉、ターメリック、
クミン、カルダモンなど
スパイスを入れてさらに煮込みます。
私が作ると
クミンがガッツリ入ります(笑)
塩で味を整えたら完成です。
ご飯と合わせてこんな感じです。
でも何か物足りません。
目玉焼きをトッピングすると、
グッと締まりますね(笑)
オクラを主役にした
夏野菜キーマカレー、
ひよこ豆の食感も美味しく、
夏に美味しい一皿となりました。
■ 講演 ■
「偏差値30の東大生」
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大人の社会科授業