1.ニャッキ、リスさん

 

野球なら

バットでボールを打つ事、

ピッチャーとして三振を取る事、

そういう所に快感があるはずで

そこに向かって逆算していくと

素振りや走り込みになっていく。

 

しかし、

楽しい事を全て置いておいて、

まず素振り、走り込み、となっても

やはり楽しくない事を

続けるのは難しいですし、

そこに価値や重要性を

見出すのは難しいですから、

根性論をベースとした考え方って

色々な事柄において

逆効果なんだろうなぁと思います

 

 

2.愛羅さん

 

何のためにやっているのか、

行動に対する

説明と納得が無ければ、

そりゃぁ~本気では出来ませんし、

そもそもやらせている行動が、

既にスポーツの本質からは

ズレていたりしますから

それでは成長しませんね~(><)

 

 

3.かおりさん

 

楽しいから続ける、

もっと楽しく試合に勝つには、

こんな要素も必要、

だからそこを強化する。

 

練習する必要性は、

楽しさを増幅させるための基礎であって

基礎が出来たら上に行く、

日本の根性論的ステップアップでは

逆なんですよね(><)

 

まずは楽しい事を前提に、

より楽しくなるのに必要なのは・・・

と、しっかりと考えられてこそ

練習も効果的になり

やる気もやる価値も出ますからね

 

 

4.YAMAKURIさん

 

日本のテニス部あるあるですよね~

 

海外ではまず考えられない

不毛な素振りだけの部活・・・

 

ボールを何万球と打った人でないと

逆に素振りに価値は生まれませんから

ホント、日本の部活の根性論は

成長させる、上達させるという事では

全てが逆なんですよね(><)

 

 

5.mioハートコミュニケーターさん

 

まさに日本の育成論の

ダメな部分の象徴ですね(><)

 

なんで弓道をやりたいのか、

それは摺り足がしたいからではなく

弓を引く事ですからね。

 

楽しい事、目的に適った事をして、

その上でより上達する時に

必要な要素を説明して鍛錬する、

本来の練習までのルートに対して

日本の根性論って

考え方が逆なんですよね・・・

 

 

6.Colinさん

 

野球でもテニスでも

ボールを打つ事に喜びがあり、

試合がしてみたくて

始めるはずなんですよね。

 

その目的を全て忘れて、

走るだけ、素振りをするだけ、

それでは何のために

その競技に身を置いたのか

分からなくなってしまいますからね。

 

試合をする喜びがあり、

そこに勝利をする

更なる楽しさに向けて

この要素が必要だからやってみよう、と

しっかりと目的が説明されなければ

やる気もやった価値もその効果も

何も発揮されないでしょうから、

まずは基礎だけやらせるって

本末転倒で、考え方が逆なんですよね

 

私も日本なら即やめたと思います(笑)

 

 

7.emiemiさん

 

さすがemiemiさん!!

 

そうなんです。

本来の練習って、

その試合という実践の場で

自分に欠けていた部分を

補うためにこそあるので、

まずは実践していなければ

練習には価値が

生まれないんですよね~

 

単に走り込み、素振り、

そんな事を実戦経験ゼロで

目的も分からぬまましていても

楽しくないですし、成長も無いですし

価値が生まれないですよね(><)

 

日本の根性論って

成長へ向けたルートが

必要性があるから基礎がある、

という本来の形では無く、

基礎が出来てから上に行く。

逆だなぁ・・・と思います(苦笑)

 

 

8.nekonekoさん

 

野球でもテニスでも

その他のどんなスポーツでも、

それをやる事、勝つ事が

喜びであり目的のはずですが、

それらをすべて奪われて、

特に目的意識も練習の価値も

説明されず、納得も出来ないまま

黙々と基礎トレの努力を続ける、

そんな形になっていますね(><)

 

ホント、よくそれで続けられるなぁ~

と、妙に感心しちゃいますが、

そういう所から

「自分で考える」という思考を

日本人は奪われるんですかね・・・

 

 

9.カモミールさん

 

毎日太極拳、凄いですね~(^^)

 

太極拳をやる中で、

その型や動きに対して

身体や筋肉が付いて来て、

徐々にその動きも軽やかになり、

その先に動きの価値も

見出せるようになっていきますが、

太極拳を習いに行ったのに、

太極拳は教えられずに

まず1年間スクワットを日々100回!!

なんて言われても、

何がやりたかったんだっけ??

と、なっちゃいますからね(苦笑)

 

実戦の中で身に付けていく、

それで不足する部分を

練習で補うのが

本来の上達への道だと思いますが、

日本の部活を見ていると

逆ルートの指導を見たりします(><)

 

 

10.夢の島さん

 

日本の英語教育は

本当に現地ではどうでも良い

文法、文型、活用法、

テストで人を

試す為のツールでしかなく、

英語は読み書きできるのに

会話が出来ない人を

大量生産しましたよね(><)

 

目的が既に間違っている。

教育そのものでもスポーツ教育でも

往々にして見られますね!!

 

 

11.トモカさん

 

LA時代の近くの名門校は

テニスも強豪校でした。

 

コートは10面以上ありますが、

練習環境を整えるために、

1軍~3軍まではあるものの

部員数に上限があり、

厳しい入部テストがありました。

 

我が部の1軍が転校して

そこの入部テストを受けた結果

3軍にも入れず戻って来た、

なんてこともありました(笑)

 

日本の部活って、

部員がプレーする事を

あまり前提に考えていないので

練習環境に対して

部員の門戸を開き過ぎだなぁと

素振りばかりのエピソードを

聞くにつれ思っています。

 

 

 

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