近年は日本各地に
様々なブランドの
お米が誕生しましたが、
かつてはコシヒカリかササニシキか、
とこの両ブランドが
両横綱と並び称されました。
和食向きのササニシキは
寿司酢を加えてもベタベタしないので
寿司店で好まれたようですが、
そんなササニシキが
寿司屋の多い宮城で生まれたのは
必然だったんでしょうね。
しかし、
冷害、病気に弱いササニシキは
徐々に減少の一途となり、
日本各地のブランド米に押され、
宮城県でも作付面積3位に
後退しています。
そんな宮城のササニシキが
母から送られてきました。
さて、
そんな母からの荷物に、
農家直売の朝市で購入した
人参が同梱されていました。
「人参も送った」
とは聞いていましたが・・・
数本かなぁ~
程度に思っていましたので、
この量は想定外(苦笑)
この生食用の人参の山、
バッグスバニーでも
来てくれないと・・・(笑)
これでもまだまだ一部です。
人参らしい濃い味かつ
様々な個性の人参、
バッグスバニーのように
ポリポリ食べました。
この他に里芋もありましたので、
芋煮を作り、
ササニシキと
蛸の炙り刺を合わせ、
和食や魚介に合う
ササニシキを楽しみました。
■ 講演 ■
「偏差値30の東大生」
「偏差値30の東大生」
お問合せはこちらから