ジャズが流れるバーで、
スコッチと合わせる葉巻は
私の好きな大人の遊び時間。
クールジャズ、スコッチストレート、
葉巻の煙で
「酒を飲むための時間」では無く、
「過ごす時間に酒がある」
ゆっくりとした時間を過ごします。
しかし、先日のバータイムは
少々変化を加えて
カリブな夜を過ごします。
まずはプエルトリコからの刺客、
アルコール度数75度のラム
RONRICO151を
ストレートでもらいます。
これは学生時代から好きなラムで、
唇を付けるだけで
燃えるように熱くなりますが、
それも含めて
ゆっくりと楽しむ美味しいラムです。
チェイサーには
メキシコのコロナビールを合わせ、
葉巻はキューバの至宝モンテクリスト。
焼けるようなラムの
強烈な喉越しに、
コロナの冷たさが心地良く、
居酒屋好きのガキには早い、
大人のカリビアンタイム。
美味しい夜を過ごしました。
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「偏差値30の東大生」
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